『アントマン&ワスプ:クアントマニア』、『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』に直結へ ー 内容もダークに? 

この記事を書いた人

ゆとぴ

twitter:@frc_watashi_ame

instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ( @frc_watashi_ame )です。

MCUシリーズとして公開を控えている映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。今作は『アントマン』シリーズの3作目であり、完結編になるともいわれている。
そんな今作についてイベントのD23Expoにて、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ氏『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』に直結する物語になることをコメントした。

2つの作品に共通している点はお分かりの通り征服者カーンが登場するところだ。
カーンの変異体としてはすでに在り続ける者『ロキ』の終盤に登場しており、演じるのは同じくジョナサン・メジャースだ。このドラマのラストによってマルチバースが解放されたことで、征服者カーンも誕生したと推測される。

今回の映画でどのようにしてカーンが現れるかは気になるところだが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』にて量子世界がタイムスリップが可能な世界であることが判明しているため、『クアントマニア』でも同様にタイムスリップが扱われ、カーンここに関わってくることが予想できるだろう。
このほかにもキャシー・ラングが新たなヒーローとしてスコット・ラングやホープ・ヴァン・ダインとともに参戦することもわかっている。

ジャネット・ヴァン・ダインを演じるミシェル・ファイファーは今作について「前よりも暗いもので、壮大にもなる」コメントしており、さらにスコットを演じているポール・ラッドもイベントのなかで「僕らが前にやったものとは違う見たことのない映画」と話していた。

果たして『アントマン&ワスプ:クアントマニア』はどのような映画になっていくのだろうか?
今作は2023年2月17日に全米公開予定だ。

関連記事を読む

モバイルバージョンを終了