グウィネス・パルトロー、いまだに『エンドゲーム』を見ず ー 「何が何なのかわからなくなる」

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MCUシリーズの第1作目である『アイアンマン』でヒロインのペッパー・ポッツを演じたグウィネス・パルトロー

その後は『アイアンマン』の続編を始めとして、『アベンジャーズ』シリーズや『スパイダーマン:ホームカミング』などにも同役で出演し、MCUにおいても存在感のあるキャラクターとなっていた。

彼女はすでに『アベンジャーズ/エンドゲーム』をもってロバート・ダウニーJr.とともに、MCUを卒業しており、復帰の予定も特にはないとされている。

最近イベントでのインタビューのなかで『エンドゲーム』について振り返り、未だに映画を見ていないことを明らかにした。

”正直に言うと、ある時点で(MCUを)見るのをやめてしまいました『エンドゲーム』は見たことがありません誰が何をしているのか追うことが出来ないんです。しかし、おそらくいつかは観るすべきだとは思います。”

以前からも彼女のこういった言動は聞かれているが、公開から4年経過してもまだ観賞していないのは驚きだ。
映画の中でも印象的な活躍をしていただけに、非常にもったいない。

ちなみに『アイアンマン』撮影時と、『エンドゲーム』までのMCUを取り巻く環境の変化や、撮影現場での雰囲気の違いなどにもコメントし、初期の頃は自由度が高かったことをコメントしている。

”私たちが最初に作った映画は、他の映画とはかなり違っていたんです。スタジオは、『アイアンマン』が大ヒットするとは考えていなかったので。(中略)そして彼らは当時評判が落ちていたロバート・ダウニーJr.を採用した。彼のキャリアは非常に低いところにありました。(中略)私たちは映画のほぼすべてのシーンを即興で作りました。まるで自主映画を撮っているようでした。その後、映画が大ヒットしたので、もうそのような映画は作らなくなりましたね。”

『アイアンマン』の時点ではスタジオとしてもすべてがチャレンジングで、これといった明確なルールもなかったことから、自由度の高い作品が作れたとも言えるだろう。

現在はあまりにも作品数が多く、縛りやルールも非常に多いことが考えられる。
そのためにスタジオも初期の頃のような作品づくりは困難なのだろう。

今後グウィネス・パルトローがMCUシリーズに復帰することはなさそうだが、せめて『エンドゲーム』を観てくれることは期待をしておこう。

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