ロバート・ダウニーJr.&クリス・エヴァンスが再出演にサイン? ー 『シークレット・ウォーズ』出演とも

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MCUシリーズは現在マルチバース・サーガの展開の真っ最中だが、そのフィナーレとして予定されているのが、『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』だ。

今作はマルチバース間の争いを描くとされており、MCU世界のキャラクターだけではなく、他のマーベル映画のキャラクターの登場もあるとして、マーベル映画のなかでも前代未聞の一大クロスオーバー作品になると期待されている。

そんな中でオリジナルアベンジャーズのメンバーであるトニー・スターク/アイアンマンを演じたロバート・ダウニーJr.と、ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウを演じたスカーレット・ヨハンソンの二人が『シークレット・ウォーズ』に出演するとの情報が先日伝えられていた。

そして新たな情報によると、RDJに加えてスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスも映画に出演するためにサインをした報告されている。

スカーレット・ヨハンソンについては不明だが、それでもアベンジャーズにおいて大きな存在であった二人の俳優の出演が事実ならば、まさにMCUシリーズのフィナーレにふさわしい作品になることは確実だろう。

一方で二人がかつてのアイアンマンやキャプテン・アメリカを演じるかどうかはわからず、マルチバースの別の存在のキャラクターを演じる可能性もある。

はたまたアイアンマンでもキャプテン・アメリカでもない、全く別のキャラクターの可能性もあり得るだろう。特に2005年の『ファンタスティック・フォー』ヒューマン・トーチを演じたクリス・エヴァンスならば、別世界のヒューマン・トーチ役であることも捨てきれない。

いずれにしてもファンにとってはお馴染みの俳優が『シークレット・ウォーズ』に出演することは、非常に大きな話題性を持つことになるだろう。

まだ眉唾な部分は多いところだが、集大成となる映画でマーベル・スタジオがどのようなことを用意しているのか今後の情報に注目しておこう。

『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2027年5月7日に全米公開予定だ。

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