アベンジャーズタワーは誰に買われた? ー マーベル幹部「いつか明かされる」

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MCUシリーズの映画『アベンジャーズ』では、トニー・スタークが新たに作ったスターク社の自社ビルが冒頭に登場しているが、ニューヨーク決戦後にそのビルはアベンジャーズタワーとして生まれ変われ、のちの作品にも幾度か登場してきた。

しかし『スパイダーマン:ホームカミング』アベンジャーズタワーが売却されることが明らかになり、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』で一瞬映った元アベンジャーズタワーもまだ買い手が誰なのかは明らかになっていなかった。

この長年の疑問についてマーベル・スタジオのプロデューサーであるブラッド・ウィンダーバウム氏がコメントし、今後答えが示されることを明らかにした

”正直に言うと、もちろん、明らかにしていきます

まだ現在の所有者を回答することはなかったが、今後のMCU作品のいずれかで元アベンジャーズタワーの持ち主がわかると話した。

ファンの推測ではノーマン・オズボーンのオズコープが買収したや、ファンタスティック・フォーが買収したなど様々な説が囁かれていたが、最近有力となっているのはキングピンが買収したというもの。

キングピンは『エコー』と『デアデビル:ボーン・アゲイン』に登場するストリートレベルの最大の脅威であるヴィランであり、ニューヨーク市を裏から牛耳る強大な権力も持つ。

ウワサではキングピンは今後ニューヨーク市長になるとも言われているため、アベンジャーズタワーを買収していてもおかしなことではないはずだ。

ちなみにキングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオは以前に似たような質問を受けていたが「その質問には答えることはできない」と話を逸していた。

果たして現在あの巨大なタワーを所有しているのは誰なのだろうか?今後のMCU作品での言及に注目しておこう。

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