アンバー・ハードの裁判は『アクアマン』続編には影響なかった? ー 主演俳優&監督は続投のために動いたとも

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日々情報が更新され続けている女優のアンバー・ハードと元夫との裁判騒動。
その注目度は映画業界全体にまで波及しているが、彼女に関してはDCEUシリーズ最新作の『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』でのメラ役での出演も決まっているだけに、アメコミファンの間でも気になるファンは多いことだろう。

先日には元ハリウッドのプロデューサーからの証言で、アンバーの映画での出番が大幅に削られたことが明らかになっていたが、DCフィルムズ代表のウォルター・ハマダ氏の新たな証言によれば、映画での出番削減はアンバーの裁判は影響を及ぼしていないことを証言していると海外メディアが伝えている。

どちらかといえば以前から伝えらえていた主演のジェイソン・モモアとの相性の問題によってアンバー・ハード降板の案が浮上していたとのことで、裁判は関係がなかったとされている。

この”相性”については非常に曖昧な表現のため、具体的にどういったことが二人の俳優の間で起きたのかはわかっていない。そのためアンバーだけが降板や出番の削減が起きていることには、やはり裁判の影響があるのではないかと考えるのは普通のことではないだろうか。

一方で先述した元ハリウッドのプロデューサーであるキャサリン・アーノルド氏はアンバー・ハードの映画続投のために彼女の周りの人間が尽力していたことに加えて、ジェイソン・モモアとメガホンをとるジェームズ・ワン監督彼女の続投のために動いていたことを証言している。

ハマダ氏とアーノルド氏の証言には、モモアの立場が少しばかり矛盾が生じてしまっており、本当のところがどのようなものなのかはこの証言からは推し量ることが難しい。

ちなみにアンバー・ハードが降板したことでメラの登場が叶わなかった場合、今作は前作ヴィランで異母兄弟のオームとアクアマンのバディコメディになることもアイディアとしてあったと海外メディアは伝えている。

結果的に時間は減らされたもののメラの登場は多少なりともあるようで、現状ではカットされることなく映画は公開予定だ。
今後の状況次第ではそれも変化していくことが考えられるため、新たな情報には注視しておいたほうが良さそうだ。

『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』は2023年3月17日に全米公開予定だ。

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