勇動 宇宙戦隊キュウレンジャー レビュー【紹介編】
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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勇動 宇宙戦隊キュウレンジャーのレビューです。まずは紹介編。
アクション編はこちら↓
価格 | 418円(税込)※各1箱あたり |
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発売月 | 2017年12月12日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『宇宙戦隊キュウレンジャー』 |
勇動 宇宙戦隊キュウレンジャー 02 シシレッド
戦隊に食玩アクションフィギュアの「勇動」がついに発売しましたね。第1弾は現行の『宇宙戦隊キュウレンジャー』から3種がラインナップ。まずは2番のシシレッドから。
ぐるっと一周。結構細身なスタイルですね。シールは多めで、本体は赤一色でした。腰の後ろには穴があるため、創動などの台座を使用することが可能です。
バストアップ。シールの絵柄の再現度高い。見えにくいですが、口の造形もあります。
胸もシール。ここは少し塗装で頑張ってもらいたかった。
左腕にはセイザブラスターとキュータマ。赤一色ですが、形は再現されています。
体から脚まであるシルバーラインはシール。
同時期の現行仮面ライダーのビルドと。ビルドは創動シリーズ。身長なんかは違和感ありませんね。
勇動 宇宙戦隊キュウレンジャー シシレッドの付属品一覧
付属品にはメイン武装のキューザウェポン。
キューザウェポンの方も色は。2色と単純ながら、造形は細かい。
裏は所々に肉抜き。
勇動 宇宙戦隊キュウレンジャー 01 シシレッドオリオン
続いては1番のシシレッドオリオン。シシレッドがサイコーキュータマでパワーアップした姿です。
こちらもシール多めで、基本は白一色。肩アーマーと背中のマントが多少の重みがあるためか、後ろに倒れやすい。造形自体は再現度高いですね。
シシレッドオリオンのバストアップ。シシレッド同様にシールの絵柄はしっかり再現されていますので、劇中そのままのマスクですね。
胸のスターもシール。
肩アーマーの星の意匠のシールは剥がれやすそう。
セイザブラスターとサイコーキュータマは色分けされていました。
手は珍しい開き手。
背中のマントは左右へ可動します。
勇動 宇宙戦隊キュウレンジャー 03 ホウオウソルジャー
そして最後は3番のホウオウソルジャー。
こちらもスタイルは細めで、シールも多め。ボディと頭で成型色はことなっていました。
バストアップ。大きな鳳凰のマスクはシール。
特徴的なマイクはシルバーが塗装で、口元の金色はシールです。
ちょっと大き目な胸シール。
勇動 宇宙戦隊キュウレンジャー ホウオウソルジャーの付属品一覧
付属品にはホウオウソルジャーのメイン武装であり変身アイテムのホウオウブレード&ホウオウシールド。
ホウオウシールドの全面はシルバー一色ながらも、ファイヤーパターンの再現はあり。塗装すればかなりかっこよくなりそう。
もちろんシールドとブレードは分離可能。
ホウオウブレードにはキュータマもセットされていますね。刀身もシルバー塗装。
裏は所々に肉抜き。
勇動 宇宙戦隊キュウレンジャーの可動範囲
勇動の可動範囲。3種とも同じ素体なので、シシレッドで見ていきましょう。顔や腕は結構動かせます。手首の可動は無し。
脚の前後開脚は大きく開きますね。
左右への開脚も広め。足首可動もありますので、多少の接地性もあり。
勇動は仮面ライダービルドの創動というよりは、仮面ライダーエグゼイドの装動ベースのようなので、腰可動はありませんでした。
以上、勇動 宇宙戦隊キュウレンジャーのレビューの紹介編でした。次回はアクション編。
アクション編はこちら↓
ゆとぴ
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