『ワンダーウーマン』アマゾン族スピンオフドラマ、映画の前後の出来事を描く - アマゾンの起源も?

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DCEUシリーズの人気作『ワンダーウーマン』スピンオフドラマの製作がアナウンスされて久しいが、本作についてはアマゾン族に焦点を当てる以外はそこまでの詳細な情報は明らかにされていない。

そんなアマゾン族のドラマに出演予定の女優が改め本作と映画がどのようにつながっていくかをコメントした。

アマゾン族の起源とダイアナが離れた後のストーリー?

『ワンダーウーマン』のスピンオフドラマに出演する予定のコニー・ニールセン(ヒッポリタ女王役)は、海外メディアのインタビューに対して本作がどのように映画とつながっていくのかを明らかにした。

WONDER WOMAN 1984 Star Says AMAZONS Spinoff Is Both A Prequel And Sequel To Original Movie

『ドラマは「ワンダーウーマン」で起こった直後ではないことだけは言うことができますね。以前の時間に関連するものもあります。物語が(アマゾン族の)起源に少し触れるところが見れる様々なものがあります。他のタイムラインも関係しています。いずれにしても皆さんにお見せするのはエキサイティングなものです。』

ヒッポリタ女王というアマゾン族の重要キャラを演じるコニー・ニールセンのため、ドラマでは全編にわたって登場することは予想できるだろう。
コメントではすくなくとも1作目の”直後”ではないとのことだ。

ただアマゾン族の起源や、ダイアナが島を去ってからしばらく経ったアマゾン族の出来事を描いていくと考えられる。
彼女たちは続編の『ワンダーウーマン1984』や直近のタイムラインでは『ジャスティスリーグ』でも登場していた。後者ではステッペンウルフに管理していたマザーボックスが奪われていた。

『ジャスティスリーグ』とアマゾン族のスピンオフドラマがどのようにつながっているかは注目すべき点だろう。

このような世界観を映像で構築したパティ・ジェンキンス監督は現在、スター・ウォーズの新作映画『Rogue Squadron』を撮影する予定となっており、少なくともすぐにアマゾン族のドラマが製作されることは考えにくいだろう。

今後もこれらの続報が報じられ次第お知らせしていく。

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