パティ・ジェンキンス監督、アマゾン族スピンオフや『ワンダーウーマン3』について言及 - 時系列についても明らかに

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ついに公開日が決定したDCコミックス最新映画『ワンダーウーマン1984』。米国では12月25日に劇場公開と同時にHBO Maxでの配信リリースを予定しており、日本では1週間早い12月18日に劇場公開を予定している。

大ヒット映画の続編ともあって非常に注目が集まっているが、早くも次回作やスピンオフ作品についても新しい情報が入ってきた。

スピンオフは2作目と3作目の間に

『ワンダーウーマン1984』でメガホンをとったパティ・ジェンキンス監督は海外メディアのGeek Magazineでインタビューに答え、次回作やスピンオフドラマについてコメントを示した。

News: Patty Jenkins talks a bit about the planned Amazons spin-off in the latest issue of Geek Magazine

『これはジェフ・ジョーンズ(漫画家・放送作家)と私が思いついた後、ワーナーブラザースに紹介した話です。この物語はダイアナがアマゾンの島セミッシラを離れた後の話で、「ワンダーウーマン1984」と「ワンダーウーマン3」の間で起き、いくつかの紆余曲折があります。プロジェクトの製作はまだ正式に開始されていません。でも私はこの話が大好きなので、私たちがそれを手に入れることができるのを願っています。』

今回のコメントではアマゾン族のスピンオフ作品と『ワンダーウーマン3』についての言及があった。いずれも製作されることはコメントされていたが、時系列が判明したのは初めてだ。

1作目『ワンダーウーマン』が第一次世界大戦の時代、2作目『ワンダーウーマン1984』が文字通り1984年を舞台にしており、前作からは約70年ほどの期間が経過している。3作目については詳細が明らかになっていないが、『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』との時系列の前後が気になるところだ。

アマゾン族のスピンオフは2作目の後になるということで、比較的現代に近い時系列でストーリーが展開されていくことになる。

これらの作品は新型コロナウイルスの影響によって多くのことは進んではいないようだが、2作目が公開され次第徐々にプロジェクトが進行していくと考えられるため、今後の情報にも注目しておこう。

『ワンダーウーマン1984』は2020年12月18日に日本公開予定だ。

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