『ワンダーウーマン3』は現代が舞台だった? ー ベンアフ演じるバットマン登場の予定も

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DCEUシリーズの単独映画として公開を予定していた『ワンダーウーマン3』

パティ・ジェンキンス監督が前2作に続いてメガホンをとることが予定されていたが、後に映画そのものが中断したことが伝えられた。

理由にはDCEUが新たにDCUシリーズへとリブートすることが大きな要因としているが、一部ではワーナーの上層部とパティ・ジェンキンス監督との間に、脚本やストーリーの方向性に齟齬が生じたためだとも伝えられている。

そのため現在は『ワンダーウーマン3』は積極的に開発されていないが、ウワサではDCUシリーズにおいて制作される可能性があるともしている。

そんな中で新たな情報によると、当初の『ワンダーウーマン3』は前2作とは異なり現代を舞台にした物語になっていたことが伝えられている。

映画は『ザ・フラッシュ』でのワンダーウーマンのカメオ出演を受けてのものとなっており、さらにはベン・アフレック演じるバットマンや他のDCキャラクターも登場することが予定されていたという。

もちろん単なるウワサレベルではあるのだが、以前から現代を舞台にしたワンダーウーマンの単独作の情報は示唆されたことがあったため、あながち大きく間違ってはいないようにも思える。

おそらくはこの当初の計画の『ワンダーウーマン3』は制作されることはなさそうで、ベン・アフレックが降板していることを考えると、なおのこと可能性は低いと見られる。

ウワサにあるDCUでのワンダーウーマン単独作品も、世界がリブートされていることを考慮すると、前2作品や『ジャスティス・リーグ』、その他カメオ出演した映画での物語を引き継いでいないこともあり得る。

演じるガル・ガドットは再びワンダーウーマンを演じることを示唆するコメントをしていたのだが、現状では公式には発表されていない。

ただ事実だとしてら『ワンダーウーマン3』というタイトルではなく、新たに再スタートした『ワンダーウーマン』の単独作が始まることも考えられるだろう。

ちなみにDCUでは先んじて、ワンダーウーマンの故郷セミッシラを舞台にしたドラマ『パラダイス・ロスト』の制作が予定されている。この作品で彼女が登場することもあり得ない話ではないため、今後の動向には注目をしておきたいところだ。

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