『ワンダーウーマン1984』、スティーブ・トレバー復活の理由が判明か - プロローグ小説が明らかに

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『ワンダーウーマン1984』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください

2020年に公開を予定している2作目のDCコミックス映画『ワンダーウーマン1984』。現在は公開が延期されて6月から10月となっているため、公開を待ち望んでいるファンは世界中にいる。

そんな中で米国では今作のプロローグを描いた小説が発売され、早くも映画の最大の謎の1つが解き明かされている。

『ワンダーウーマン1984』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください

トレバー復活とマクスウェル・ロードの成功の謎

『ワンダーウーマン1984』のプロローグを描いた小説では、映画のストーリーに大きく関わる重要なネタバレが含まれている。

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まず前作で身を挺して自国を守ったスティーブ・トレバーは、時を超えて1984年に復活している。特に老けているようすもなく、密かに生存していたなどはうかがえない。

実はトレバーは”ドリームストーン”というアイテムで復活したことが小説の中で明らかになっている。
ドリームストーンはスミソニアン博物館に運ばれ、リングの形状をしているとのこと。1つだけ願いをかなえることができるが、”偽りの神”によって作られられたドリームストーンは知られざる落とし穴があるとのことだ。

同じくドリームストーンを使ってビジネスでの成功を得たのがマクスウェル・ロードであり、彼は1つしか願いが叶わないドリームストーンを新たに作り出そうとし、ワンダーウーマンと激突する事件が巻き起こるのだ。

小説に登場するドリームストーンなるものが一体どのようなものなのかはわからず、偽りの神というのも謎めいている。
ただストーンの力によってトレバーは84年に復活したことだけは明らかになった。

今作のヴィランであるバーバラ・ミネルヴァ/チーターがどのように超人的な力を得たのかは判明していないが、コミック通りならばアフリカの秘境に存在するチーターの神の依るものである可能性は高い。

映画にはほかにもワンダーウーマンの鎧であるゴールデン・アーマーが登場する。その出自もどのように描かれるのか注目すべきだろう。

『ワンダーウーマン1984』は2020年10月9日に日本公開予定

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