ワーナー、監督に『ワンダーウーマン3』の脚本再執筆を依頼してた ー しかし断られる

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突如として世界中のDCファンを驚かせることになった衝撃の『ワンダーウーマン3』の制作中止
あまりにも突拍子もないような情報に多くのファンを困惑させたが、一部の情報によるとワーナー・ブラザース・ディスカバリーやDCスタジオ自身は映画の制作には前向きではあるが、パティ・ジェンキンス監督の脚本に難色を示しているために、制作中止のニュースが報じられたと見られている。

何らかの理由で彼女の脚本が、DCスタジオが策定している新しいDCUプランに合致しなかったために、ワーナー幹部はジェンキンス監督に再執筆するようにと依頼したとのことだ。

しかしパティ・ジェンキンス監督はこだわりの強いクリエイターでもあるため、それを拒否

情報筋はジェンキンス監督について、「幹部は彼女のことを理解していない、キャラクターを理解していない、キャラクターの物語を理解していない。ジェンキンスが何をしようとしているのか理解していない」と伝え、双方で折り合いが付いていない状態であることを明かしている。

また監督はワーナー幹部に対して、”ワンダーウーマンのウィキペディア”のリンクを貼ったメールを送信したと情報筋は伝えている。

一方でワーナーとしては彼女が再執筆をする場合はそれを受け入れる準備はできている状態であり、『ワンダーウーマン3』の制作には前向きである。
しかしジェンキンス監督は自身のアイディアに対して口出しするためだけの話し合いには応じられないと、強いこだわりを見せている。

具体的にどういったところがそぐわなかったかまではハッキリしていないため、どちらかに落ち度があるとは言い難いのだが、少なくとも今のガル・ガドットのワンダーウーマン像を築き上げたのはパティ・ジェンキンス監督自身である。

三作目ももちろん彼女に制作してもらったほうが整合性も取ることができるため、ファンとしてはどうにか彼女に制作を進めてほしいところだ。
とはいってもその物語の最後にダイアナの死など、今後のシリーズ展開に大きく影響があるようなものだとしたら、それはそれで考えものではある。

果たして『ワンダーウーマン3』は制作されることになるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。

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