ワーナー、アニメ『バットマン・ザ・フューチャー』の実写化を計画中か - 2代目バットマンが未来のゴッサムで活躍

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

ワーナーブラザースは近年のDC映画の勢いに乗って、現在様々な作品の計画をしている。その中でもエズラ・ミラー主演の『ザ・フラッシュ』に関しては、約30年ぶりにマイケル・キートンが演じるバットマンが戻るという情報が報じられて話題を呼んだ。

今回新たに入った情報によると、ワーナーはまた新たなバットマンの実写作品の計画をしていると伝えられている。

若きバットマンがブルースの指導のもと活躍

海外メディアによると、ワーナーブラザースは新たなバットマンの実写作品に、アニメ『バットマン・ザ・フューチャー』を元にした映画を計画していると伝えている。

BATMAN BEYOND Live-Action Movie Rumored To Be In Development At Warner Bros.

あくまで計画されているという噂段階の情報のため、詳細なことはなにもわかっていない。

振り返ると、マイケル・キートンが『ザ・フラッシュ』への出演交渉が行われていると報じられた際は、一部のDCファンの間でブルース・ウェインが2代目バットマンのメンターになっているのではないかと言われていた。

2代目バットマンの候補にはバットガールの名前も挙げられていたが、のちに『バットマン・ザ・フューチャー』のテリー・マクギニスが支持されるようになった。

一方でマイケル・キートンは自身でスーツを着て活躍するともいわれているため、『ザ・フラッシュ』とは別の作品として『バットマン・ザ・フューチャー』の実写化計画がされているのかもしれない。

いずれしても噂段階の話であり、事実だとしても初期段階で多くのことは決定されていないだろう。

今後ロバート・パティンソン主演の『ザ・バットマン』もDCEUシリーズに合流するといわれている中で、どのような構成になっていくのかも楽しみである。

今後の情報に注目しておこう。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】