米ディズニープラス、『X-MEN』シリーズや『ファンタスティック・フォー』配信が決定!

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日本より一足早くサービスが開始しているウォルト・ディズニー社の『Disney+ ディズニープラス)』では、同社が買収した20世紀FOX作品の配信を心待ちにしているファンも大勢いる。

特にFOXが製作したマーベル実写映画の配信には注目が集まっているが、ついにその時がやってきたようだ!

05年版『ファンタスティック・フォー』&『X-MEN』からは4作品!

米Disney+ (ディズニープラス)では7月から8月にかけて新たに配信開始する作品のリストを公開!そのなかにはマーベルファンが待ち望んだ作品もラインナップされている!

Disney+ Announces “Summer Movie Nights” With New Additions Like THE WOLVERINE And 2005’s FANTASTIC FOUR

  • 7月10日:『X-MEN:フューチャー&パスト』
  • 7月17日:『X-MEN:アポカリプス』
  • 8月7日:『X-MEN』
  • 8月28日:『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』
  • 9月4日:『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』

そのほかに『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』や実写版『美女と野獣』、『アントマン&ワスプ』、『インクレティブル・ファミリー』の配信が決定した。

サービス開始当初から『X-MEN』シリーズと『ファンタスティック・フォー』の配信を望んでいたファンにとっては朗報といえるニュースだろう。まだ全作品というわけにはいかないが、今後拡大されていくことは大いに予想できる。

近年まではいずれもマーベル作品ながら、映像化権については長年FOXが所有しており、権利的にもマーベル・スタジオがキャラクターを扱うのが難しかった。しかしマーベル・スタジオの親会社であるディズニー社がFOXを買収したことによって、実質的に権利が戻ってきた形となり、今後マーベル・スタジオ作品にもミュータントたちが登場することが期待されている。

日本でのDisney+ (ディズニープラス)での配信はアナウンスされていないが、おそらく米国に続く形で日本でも『X-MEN』や『ファンタスティック・フォー』が楽しめるようになる可能性は高い。
まだ鑑賞したことのない人は今からでも入会して、配信を心待ちにするとよさそうだ。

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