腕時計でバットマン80年を祝う。UNDONE「The Caped Crusader」「The Dark Knight」レビュー[PR]

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いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ( @frc_watashi_ame )です。

1939年、世界最高の探偵ことバットマンが生まれた年。
そんなバットマンは2019年で生誕80周年を迎えました。

今年はDCコミックスをあげてたくさんの展開でコミックファンを楽しませてくれましたね。

そんなバットマンの生誕を祝う腕時計がUNDONEから登場。80の数字を黄色をメインにカラーリングされた「The Caped Crusader」と、モノクロ調でシックにまとめられた「The Dark Knight」の2種類が発売。

今回はUNDONE×バットマンの腕時計のサンプルをいただきましたので、レビューさせていただきます。

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今回はUNDONEからのサンプルをレビューさせていただきました。ありがとうございます!

UNDONEとは?

まずは腕時計メーカーのUNDONE(アンダーン)のご説明から。

カスタマイズウォッチブランドを展開するUNDONEは、2014年に香港で創業。2017年に日本に上陸しています。
ブランド名の「UNDONE」とは「未完成」を意味し、「最後に完成させるのはあなた自身」という思いが込められています。

ベルト、文字盤、ケース、針、さらに色や形まで様々なパーツを自由に選ぶことが出来る無限大のバリエーションが魅力。
自分だけのオリジナルウォッチを作り上げることが出来ます。

専用ボックス

まずは時計を収めるケースは、バットマンのロゴが立体的にデザインされたアルミ製のボックス。

ブラックでバットマンをイメージしたクールなデザインとなっています。

開くとバットマン80周年カードと共に、腕時計本体が収められています。

このままディスプレイしても絵になるかっこよさ。

「The Caped Crusader」もカードとカラーが統一。

見た目にも映える内容となっています。

イエローカラーでクラシカルな「The Caped Crusader」

「The Caped Crusader」の全体を見ていきましょう。

ブラックとともにバットマンのメインカラーでもあるイエローを印象的にデザイン。サブダイヤルにはバットラングがデザイン。一目でバットマンとわかるファンにはたまらい。
ケースの素材はUNDONEのアイテムとしては初めてのチタンとなっており、マットなカラーもGOOD。

チタンは軽量で錆びにも強いため、常につけておく相棒としてはもってこいな素材。ケース幅は40mm、厚みは13.3mmと男性の腕にもなじみやすい大きさとなっています。

文字盤の12時の位置には「GURDIAN OF GOTHAM CITY SINCE 1939」の文字がプリント。バットマンを象徴する素晴らしいキャッチが書かれています。

秒針はイエローカラーで、夜にゴッサムシティを駆け回るバットマンのような動きを演出してくれます。

ベルトにもイエローラインが施され、手首全体までバットマンの80周年を彩る。

ベルトの裏にはUNDONEのロゴ。

金具部分も丈夫な作りに。

綺麗な曲線を描いイエローラインも素晴らしい。

穴は全部で8個。

丈夫な縫い合わせでどんな場面でも腕にホールドされます。

ノワール調でシックな「The Dark Knight」

次は「The Dark Knight」モデル。全体的にモノクロトーンで、シックなデザインに仕上がっています。

「The Caped Crusader」と同様にチタン製のケースを使用しており、軽量であり強度なボディを実現しています。

2つのサブダイヤルは社長であるブルース・ウェインと、ゴッサムシティを守るダークナイト・バットマンを表すデザインに。

ノワール調にまとめられたデザインで、普段使いやビジネス面でもオススメ。

マットなグレーの盤面はさらに高級感を演出。上部にはブルース・ウェインが社長を務める大企業「WAYNE INDUSTRIES」の文字がデザインされています。

針や文字もはっきりと見やすい設計となっています。

付属のベルトは革製。モノトーンにあった大人らしいデザイン。

もちろん裏側にはUNDONEのブランドロゴも。

金具も丈夫でかつつけやすい形状。

同じく穴は全部で8個。どのような手首でも付けることができます。

リューズも回しやすい形状に。UNDONEの頭文字も印象的に刻印されています。

裏面にはバットマン80周年記念ビジュアルも

次は裏面を見ていきましょう。

上がThe Caped Crusader、下がThe Dark Knight。共通してガラスで内部を見れるようになった裏面には、バットマン80周年を祝うメインビジュアルがデザインされています。

裏側に仕込ませるあたり、裏の顔であるバットマンを象徴した遊び心を感じることができます。

ムーブメントはセイコーのVK64a メカニカルクォーツクロノグラフを採用。

DCコミックスのコピーライトロゴも。

UNDONEやTITANIUM CASEAND BACKといった文字も刻印されています。

蓄光機能

2つのモデルには日中で光をため、夜間や暗い場所で発光する蓄光機能を搭載。サブダイヤルをはじめ、針などが印象的な輝きを見せてくれます。浮かび上がるバットマンのロゴは、劇中ゴードン刑事が空に向かって点灯させるバットシグナルを思わせます。

着用イメージ

シンプルなフェイスだからこそ、ビジネスシーンでも悪目立ちせずクールに決めてくれます。

モノトーン調の「The Dark Knight」は手首に上品さを演出してくれます。

「The Caped Crusader」はイエローが差し色として使われているため、目を惹きカジュアル感を演出しています。

両デザイン共にメンズにおすすめのウォッチではありますが、もちろんレディースでも違和感なく装着することができます。

落ち着いた色になっているおかげで、自然な雰囲気に。

フェイスが大きすぎないので、女性の細い腕にも主張しすぎないのが嬉しい。

少し暗いところで薄ら見えるマークが、ブルースの裏の顔であるバットマンを表現しています。

もちろんThe Caped Crusaderもレディースとしてもオススメ。

キャリアウーマン風のショット。遊び心のあるワンポイントが雰囲気がマイルドにしてくれます。

印象的な手首に目を惹きます。

メンズもレディースも両方にオススメしたいバットマンウォッチです。

以上、UNDEONEのバットマンコラボウォッチ「The Caped Crusader」と「The Dark Knight」のレビューでした。

生誕80周年を記念したアイテムということで、すべてにおいてバットマンへの愛を感じる素晴らしいウォッチにまとめ上げられています。ブルース・ウェインとバットマンという2つの顔を腕時計というサイズで演出しているところは非常に凝っています。またデザインの特性上どんな服にも合わせやすいと感じました。
付け心地に関してはどっちもベルトが細めで、装着してても手首が動かしやすかったですね。
The Caped Crusaderにはイエローをアクセントに使用し、大人でも遊び心のあるファッションを楽しむことができます。また一目でバットマンであることもわかるため、ファンにとっても堪らないアイテムであることは間違いないでしょう。
The Dark Knightは架空の企業であるブルース・ウェイン社のアイテムのような雰囲気で、なおかつ落ち着いたモノトーン調がビジネス面でも使用できるので、非常にオススメしたいアイテムです。

メンズはもちろん、レディースアイテムとしても使用できますし、UNDONEアイテムはベルトの交換も可能なため、より自分好みのデザインにしたい方ならカスタマイズもオススメします。

「The Caped Crusader」と「The Dark Knight」の購入は公式サイトにてどうぞ。バットマンファンならば必携のアイテムです。

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