【東京コミコン2017】超造形フィギュアの祭典!「グッスマ・海洋堂・メガハウス・コトブキヤ」ブースをレポート!

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ゆとぴ

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今年も行ってきましたよ!東京コミコン2017!
昨年同様に幕張メッセで開催され、2016年よりも会場スペースが拡大されていましたので、非常に豪華な内容となっていました!

そしてコミコンの注目すべきポイントは映画や撮影に使われたアイテムだけじゃない!
多数のフィギュアも展示されていました!日本を代表するフィギュアメーカーが渾身の商品を展示していました!

そこで当ブログでは今年の東京コミコン2017をアメコミ、特撮の新作フィギュアを中心に紹介していきます!

今回の記事では『グッドスマイルカンパニー』、『海洋堂』、『メガハウス』、『コトブキヤ』編!

figmaやねんどろいどの『グッドスマイルカンパニー』

まずはアニメキャラクターの可動フィギュアや、最近では実写キャラクターも取り扱うグッドスマイルカンパニーブースです!


ここのスペースではアメコミヒーローを中心にねんどろいどfigmaのアイテムが展示されていました。

こちらはすでに発売済みのfigmaアベンジャーズシリーズ。
figmaはハルクアイアンマンの造形は素晴らしかった。

このサイズのアイアンマン マーク7は今のところfigmaが一番。



こちらは製作発表と予告編が公開されたばかりの『ニンジャバットマン』からニンジャバットマンです。
さっそくfigmaでも展示。
色彩サンプルが待ち遠しいですねー。アニメキャラの立体化ではグッスマの技術力は素晴らしいです。


スタチューのニンジャバットマンのサンプルもあり。迫力の造形美。こちらも色彩サンプルが待ち遠しいですねー。

アメコミキャラも好調!『海洋堂』

海洋堂では新しくスタートした『アメイジングヤマグチ』シリーズを中心とした展示でした。もちろん既存のエヴァンゲリオンなどのリボルテックも展示。
ですが今回はアメイジングヤマグチの新作を中心にご紹介。

海洋堂は東京コミコン限定として、アメイジングヤマグチのスパイダーマンヴェノムの特別パッケージセットを販売。
これは欲しかったですねー。ですがすでに持っているので、今回は諦めました。


続いては発売予定のキャプテンアメリカ


今回実物を始めて見ました。
やっぱり非常にマッシブで頼りがいのありそうなキャプテンですねー。ポージングにセンスがありあり。


今から発売が楽しみです。もちろん当ブログでもレビュー予定。


そして先日開催された「宮沢模型展」で初展示されたカーネイジ

始めて実物を見ましたが、密度の濃い造形はさすが海洋堂!触手の数も豊富でしたねー。

ヴェノムとの対決!カーネイジもヴェノム同様重そうなので、この再現はなかなか難しそうですw

リアルすぎるスタチューフィギュアメーカー!『コトブキヤ』&『メガハウス』

コトブキヤメガハウスはちょっと画像は少ないので、あまり紹介できませんが、注目すべきアイテムも展示されていますた。

まずはコトブキヤから。
あまり他のメーカーでも立体化が少ないDCドラマのフィギュアが多く展示されていました!
コトブキヤの造形も非常にリアルで、リバースフラッシュの不気味な笑みが印象的。そしてスーパーガールかわいい。


こちらは話題の『ジャスティスリーグ』。パンフレットにも紹介されていたARTFX+シリーズでのラインナップですね。
約20cmほどのサイズで、集めやすいフィギュアシリーズですね。非可動フィギュアなので、関節軸のない自然なスタイルを表現しています。

続いてはメガハウス。個人的に注目したのはG.E.M.シリーズのデジモンですねー。グレイモンデカっ!!30cm以上はあったと思います!


こちらは新作のウォーグレイモン&八神太一と、メタルガルルモン&石田ヤマト。こちらも大きく、そしてカッコいいフィギュアでしたねー。色彩サンプルが見たいです!!

ということで、今回はここまで!一気に4社のフィギュアメーカーを紹介しましたが、僕が撮影したもの以外にも非常に多くのフィギュアが展示されており、気合を感じました。
まさに日本の技術力を感じました。世界で十分勝負できると思うので、このコミコンを機会にどんどん情報発信していって欲しいですね!

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