『サンダーボルツ』、”邪悪なスーパーマン”役にライアン・ゴズリング出演? ー 複数の候補が挙がる

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MCUシリーズとして公開を予定している映画『サンダーボルツ』
今作にはかつてヴィランだったり、裏社会で活動するようなヒーローたちを集結させた、マーベルの『スーサイド・スクワッド』と称される作品になっており、MCUとしても珍しい作品に注目が集まっている。

そんな今作でサンダーボルツたちが立ち向かうヴィランとして、”邪悪なスーパーマン”が登場し、キャスト候補にはライアン・ゴズリング名前が上がっているとのことだ。
この他にもアレクサンダー・スカルスガルドの名前も挙がっており、いずれかの俳優によってこの邪悪なスーパーマンが演じられる可能性があるとしている。

邪悪なスーパーマンが一体誰なのかについては明らかにされていないが、マーベルにはスーパーマンを始めDCのヒーローを模した”偽ジャスティス・リーグ”とも言えるスクワードロン・スプリームのハイペリオンなのではないかと推測されている。

スクワードロン・スプリームについては以前からもMCUへの登場がウワサされており、ハイペリオン以外にもバットマンのようなナイトホーク、ワンダーウーマンのようなパワー・プリンセス、グリーン・ランタンのようなドクター・スペクトラム、フラッシュのようなウィッツァー、アクアマンのようなアンフィビシャンなどが所属している。

以前の情報でも『サンダーボルツ』への登場の可能性が伝えられていただけに、なんらかの動きはあるのではないかと予想される。

一方でハイペリオン以外にもセントリーの名前も挙げられている。
セントリーはキャプテン・アメリカの超人血清よりもさらに強力な血清によってパワーを得たキャラクターで、最強クラスのヒーローとされている。しかしその中には邪悪な人格のヴォイドがおり、光と闇の面を持っているキャラクターとなっているのだ。

もしセントリーならばこのヴォイドが大きく作品に影響してくると思われる。

いずれにしても有名俳優によるヴィランなだけに、どのような形で描かれるのかも注目だ。
『サンダーボルツ』は2024年7月26日に全米公開予定だ。

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