スティーヴン・ユァン、『サンダーボルト』を降板 ー スケジュールの都合から

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MCUシリーズのフェイズ5の最後の作品として公開を予定している映画『サンダーボルツ』

今作の撮影はまだ開始されていないが、以前から『ウォーキング・デッド』などでも有名な俳優のスティーヴン・ユァンが出演することが明らかになっていた。
演じる役柄についてはスーパーマンのような能力を持つセントリー役であると言われており、今後のMCUシリーズでも重要な役どころを演じていく予定となっていた。

しかし最新の情報では、どうやらスティーヴン・ユァンが『サンダーボルツ』を降板したことが伝えられている。
理由には相次ぐストライキによる撮影延期によって、ユァンのスケジュールを合わせることが難しくなったことが主な要因だとしている。

ユァンの後任についてはこれからキャスティングが行われていくことになるが、彼のマーベルへの参戦を期待するファンからは落胆の声も聞かれている。

2023年末にはユァンの親しい人物から、すでにスーツの試着を行っていることも明らかにされていたため、出演は確実視されていた。

『サンダーボルツ』は、政府によって集められたアンチヒーローや元ヴィランによって構成されたチームで、エレーナを筆頭にレッドガーディアン、U.S.エージェント、ウィンター・ソルジャー、ゴースト、タスクマスターが登場することが明らかになっている。

セントリーは超人兵士計画によって生み出された存在で、闇の人格を持つ不安定な存在として描かれるとされていた。

スティーヴン・ユァンの降板によって物語の内容に影響があるかは不明だが、今後撮影開始までの間に誰が新たにキャスティングされていくのかは注目をしておこう。
『サンダーボルツ』は2025年7月25日に全米公開予定だ。

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