『サンダーボルツ』、内容が『スーサイド・スクワッド』そっくりだった ー 脚本変更前に

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MCUシリーズの新作として制作を控えている映画『サンダーボルツ』

今作には裏社会で活動してきたヒーローや、元ヴィランなどが集まったチームがある任務を与えられて活動するといった内容のようだが、どうやら今作の以前の脚本はDCEUシリーズの『スーサイド・スクワッド』に似たプロットがあったことが海外メディアより報告されている。

記事ではチームのメンバーが命の危機と隣合わせの任務を課されることになっていたとしており、そのまま『スーサイド・スクワッド』にそっくりなプロットだ。

『スースク』ではアマンダ・ウォラーによって集められたヴィランたちが、逆らった爆発する爆弾を首に付けられた状態で、脅威に立ち向かうといった内容だった。

以前からも『サンダーボルツ』はマーベルの『スースク』と評されてはいたものの、内容がそっくりになることを懸念する声も聞かれていた。

そのため今回の脚本変更にその危惧もなくなることになるはずだ。

『サンダーボルツ』は『ブラック・ウィドウ』に登場したエレーナ、レッドガーディアン、ヴィランのタスクマスター、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』に登場したウィンター・ソルジャー、U.S.エージェント、『アントマン&ワスプ』のヴィランであったゴーストがメンバーと参加する。

この他にも今まで複数の作品で暗躍してきたヴァルも再登場することから、どういった任務が彼らに課されるのかも注目されている。

『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』ともつながりのある『サンダーボルツ』は2025年5月2日に全米公開予定だ。

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