『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』監督にアンディ・ムスキエティ就任 ー 『ザ・フラッシュ』に続けて

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

DCUシリーズの新バットマン映画である『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の監督に、『ザ・フラッシュ』でもメガホンをとったアンディ・ムスキエティ監督が正式に就任したことが明らかになった。

以前からもそのウワサがあったり、本人からもそれを匂わす発言はあったが、予想よりは早い展開となった。
DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏も声明を発表している。

”私たちはDCスタジオの手綱を握る前から『ザ・フラッシュ』を観ており、先見の明のある監督というだけでなく、大のDCファンの手に作品を委ねることができるのを知っていました(中略)『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の監督を探すことになったとき、まさに唯一の監督でした。選択肢は1つです。幸いなことに、アンディはイエスと言いました。バーバラ・ムスキエティが私たちとプロデュースする契約を結び、私たちは出発しました。彼らは並外れたチームであり、このスリリングな新しい冒険に乗り出すにあたって、これ以上に刺激的なパートナーはいません”

姉であるバーバラ・ムスキエティも映画でプロデュースを担当することも発表された。

『ザ・フラッシュ』ではマイケル・キートンとベン・アフレックのバットマンの両方を描き、そしてDCUでは新しいバットマンの活躍を描くことになる。
いまのところキャストなどはまだ決まっていないようだが、今後企画が進んでいくことが期待される。

『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』は新たなバットマンと、息子のダミアン/ロビンの活躍を描く作品で、『ザ・バットマン』とも異なる映画だ。
DCUにおけるメインのバットマンでもあるため、今後クロスオーバーにも期待をすることができるだろう。

今後映画に関する新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】