『ザ・バットマン』の公開日が2021年6月25日に決定!しかしベン・アフレックは出演しない模様

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DCEUシリーズの中で最もファンをやきもきさせていた作品の最新情報が入ってきました!ついに公開日も決定!だけど悲しいお知らせも・・・。

『ザ・バットマン』は2021年6月25日に公開!しかしベン・アフレックは・・・

複数の海外メディアはワーナーブラザースとDCコミックスの映画『ザ・バットマン』の公開日を伝えており、2021年6月25日に全米公開されることが決定しました!

‘The Batman’ To Fly In Summer 2021; Ben Affleck Passes The Torch To Next Generation Of Bruce Wayne

数年前から製作に関する情報が入ってきたものの、なかなかプロジェクトが進んでいなかった今作ですが、ようやく重い腰が上がったという印象ですね。
マット・リーブス監督も今年の春から初夏にかけて撮影開始したいと以前のインタビューに答えており、時期的には実際のその期間に撮影が始まるとみられます。

しかし朗報の次に悲しいお知らせとして、『ザ・バットマン』にはベン・アフレックは出演しないとも伝えています。

理由としては、今作が若いころのブルース・ウェインの活躍を描くためだといわれています。そのため現在バットマン役を務めるベン・アフレックは適任ではないということです。

そのニュースに対してベン・アフレック自身も反応を示しています


2021年夏の「ザ・バットマン」とマット・リーブス監督版のバットマンを見るのが楽しみだ

この発言は正式にベン・アフレックが『ザ・バットマン』へ出演していないことを意味するとファンの間で広まっています。

本来今作は、ベン・アフレックが主演と監督・脚本を務める予定で進められており、ジョー・マンガニエロ演じるデスストロークの登場も予告されていました(ジョー・マンガニエロは実際に『ジャスティスリーグ』にデスストロークとして登場済み)。

のちに監督・脚本はマット・リーブスへとバトンタッチされ、主演に関しては『バットマンVSスーパーマン』や『ジャスティスリーグ』の不振が原因なのか、ベン・アフレックは出演しないと噂されていました。

実際に公式からベン・アフレックの出演がないとアナウンスされたわけではありませんが、以前から若いブルース・ウェインの活躍を描くとは言われていたので、その可能性は高そうです。

もちろん時系列的に異なるだけで、『ザ・バットマン』がベン・アフレック演じるバットマンにつながるという設定は十分にあり得ます。ファンとしてはそこに望みを賭けたいところでもあります。

果たして『ザ・バットマン』はどのような作品へと作り上げられていくのでしょうか?また新たな情報が入り次第お知らせいたします!

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