『ザ・バットマン』続編が1年の公開延期 ー ストライキ等が影響

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DCコミックスの映画『ザ・バットマン PARTⅡ』の公開日が、2025年10月3日から2026年10月2日に大きく延期されたことが明らかになった。

理由には2023年に起きた脚本家と俳優組合のストライキが大きく影響しているようで、脚本の執筆についてが大幅な遅延が強いられたと考えられる。

2025年にはDCUシリーズ第1作目となる、ジェームズ・ガン監督作品『スーパーマン』の公開が予定されていたが、今回の『ザ・バットマン』続編の延期により、この年はDC映画1本のみの公開になる。

またDCUシリーズでは別のバットマン映画『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の公開を予定しているが、この映画の公開予定日は明らかになっていない。ひょっとすると2つのバットマン映画が同じ年に公開されるといった可能性もゼロではないだろう。

2つのシリーズが独立した世界観のために、ファンの混乱を招かないかと不安視もされている。

『ザ・バットマン PARTⅡ』はその名の通り、ロバート・パティンソン主演の『ザ・バットマン』の続編映画。マット・リーヴス監督は引き続きメガホンをとり、脚本も執筆しているとのこと。まだ詳細なところは明らかにされていないが、前作のヴィランであったリドラーやペンギンも再登場すると言われている。

さらに続編の公開前にはスピンオフドラマの『ペンギン』が2024年に配信予定で、こちらは『ザ・バットマン』の終盤で起きた水害直後のゴッサム・シティが舞台となっており、裏社会のボスに君臨したペンギンの姿を描くとのこと。
『ザ・バットマン PARTⅡ』への架け橋的な内容になると報告されているため、映画公開前までに視聴することをおすすめする。

好評を博した『ザ・バットマン』の続編の今後の情報に注目をしておこう。

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