『ザ・バットマン』ジョーカー役俳優が続編出演を示唆 ー 「笑顔を見ればわかるよね?」

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DCコミックスの人気ヒーローであるバットマンを主人公とした『ザ・バットマン』。その続編である『ザ・バットマン PARTⅡ』の制作も予定されており、マット・リーヴス監督と主演のロバート・パティンソンによるノワール調のバットマンの新たな活躍に期待が集まっている。

そんな中で1作目にほんの少しだけ出演をしていた俳優のバリー・コーガンは、続編でバットマンの宿敵であるジョーカーを再演するかどうかについて海外メディアのインタビューのなかで回答をした。

”実際に何かを言うことはできません。ただジョーカーが再び戻ってくることはエキサイティングなことだよね?私の笑顔がすべてを物語っている。言いたいことはわかるよね?”

バリー・コーガンが演じたジョーカーは、収監されたリドラーの隣の監獄に収容された謎の囚人として登場いしていた。

実際に映画のなかでその名前が明言されていたわけではないが、その独自の笑い方やメイクなどから明らかにジョーカーであることはわかる。

また映画公開後に解禁されたカットシーンでは、バットマンがリドラーのプロファイリングのために、ジョーカーと面会するシーンがあった。
そのシーンでも彼の姿は終始ぼやかされていたが、所々に写るその姿はまさにジョーカーそのものだった。

『ザ・バットマン』の世界ではブルース・ウェインがバットマンとして活動を始めた早い段階で、ジョーカーの収監に成功していることがうかがえるが、やはり今後は二人の直接対決を描いてほしい気持ちは、多くのDCファンの願望だろう。

続編でジョーカーがメインヴィランになるかはわからないが、1作目以上に登場シーンが増えることにも期待をしておきたいところだ。

『ザ・バットマン PARTⅡ』は2025年10月3日に全米公開予定だ。

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