『ザ・バットマン』バリー・コーガン出演のカットシーンが公開 ー ついにあのヴィランが登場

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

※この記事には『ザ・バットマン』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

DCコミックスの最新映画『ザ・バットマン』は待望のバットマン単独映画ともあって、多くのファンにも好評な作品として成功を収めているが、そんな今作には『エターナルズ』にも出演したバリー・コーガンが出演していることが公開前からわかっている。

そんな彼が出演していたカットシーンがオンラインで公開された。

※この記事には『ザ・バットマン』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

映像はバットマンがリドラーについてのアドバイスをもらうためにアーカムに収監されているバリー・コーガン演じるジョーカーの元に面会に行くといった内容になっている。

なんと5分という長尺のシーンとなっており、はっきりとは見えないものの明らかにジョーカーであることがわかるシーンとなっている。

ジョーカーは全体的に傷だらけで、髪もむしられたようにところどころが脱毛している。
リドラーに関するファイルを読む手も生傷のようなものが多く確認できる。これが他人によるものなのか、自傷なのかはわからない。

そして動画の最後にはお馴染みの笑い方とともに、目元も映し出され、顔もまた継ぎ接ぎだらけの傷が付いた不気味なフェイスになっていた。

このジョーカーを演じたバリー・コーガンもツイッター上で「言葉が無い」と反応を示している。

今作のバットマンはバットマンとして活動を初めて2年目が舞台となっているが、それ以前にすでにジョーカーと対決してアーカムに収監させていることも示唆されている。

なぜ今回のシーンがカットされたのかはわからないが、実際の映画ではアーカムに入れられて、計画が失敗したことに憤るリドラーに対して声を変える謎の囚人として登場していた。
今回のカットシーンではよりはっきりとその姿を見ることができるので、映画を鑑賞した方はぜひとも視聴することをおすすめしたい。

今後続編などでジョーカーが登場するかどうかはわからないが、新たなバットマンの世界でジョーカーが存在することは、DCファンにとっても嬉しい事実だろう。果たして新たなバットマンVSジョーカーの対決をみることができるのだろうか?

『ザ・バットマン』は2022年3月11日より日本でも劇場公開中だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】