『ザ・バットマン』、別ヒーローの存在を匂わすものが複数確認 - 独自の世界でも一人ではない?
この記事を書いた人

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
※この記事には『ザ・バットマン』のネタバレ情報が含まれています。ご注意ください。
順調に撮影が進められているDCコミックス映画『ザ・バットマン』。
現在は街中で大規模な撮影が行われているようで、すでに多くの目撃情報が伝えられている。
そして今回も新たに他のヒーローの存在を示唆するものが見つかった。
フラッシュ、ワンダーウーマン、ミスター・フリーズ!
『ザ・バットマン』の撮影現場を目撃した人々は、ゴッサムシティの街を再現したセットを撮影。その中にはあるヒーローのコスプレやチラシなどが映し出されている。
#TheBatman más imágenes del rodaje. 😳 pic.twitter.com/2naQ2FyCnh
— DC Unlimited (@DCEUMX) October 17, 2020
こちらは劇中で行われるというハロウィンパーティのコスプレをした人物。これは明らかにワンダーウーマンの格好をしていることがわかるだろう。
先日には同じくスーパーマンのコスプレをしたキャストの姿も目撃されていた。
独立した世界で展開されているといわれていた『ザ・バットマン』の世界に、スーパーマンやワンダーウーマンの存在が知られているのはこの写真から明らかだ。
そしてまた別のキャラクターの存在を示す写真もある。
Wait — is the THE FLASH logo on the Chicago set of THE BATMAN?! pic.twitter.com/p2pRpBv6kn
— Jake Hamilton (@JakesTakes) October 17, 2020
こちらはゴッサムシティのセットに貼られたポスターだというもの。
メインで描かれているのは「GothCorp」という企業を紛糾するもの。「GothCorpを破壊する」と過激なことが書かれているのがわかる。
これはミスター・フリーズというヴィランの存在を示唆しているのではないかと言われている。GothCorpに勤めていたミスター・フリーズはクビにされた恨みから会社を破壊しようと企んでいるという。
またメインのポスターの右下にはフラッシュのマークがあることにも気づくだろう。スーパーマンやワンダーウーマン同様に『ザ・バットマン』の世界にもフラッシュが存在している可能性があるのだ。
DCEUシリーズとは別の世界ということで、実際に登場してきても別の俳優が演じることは十分にあり得るだろう。
少なくともバットマンは世界一人のヒーローではない可能性があるのだ。
撮影が進むにつれて様々な要素が明らかになっていく『ザ・バットマン』。映画は2022年3月4日に全米公開予定だ。
「バットマン」の記事をみる

ジョージ・クルーニー、映画『フラッシュ』への出演可能性についてコメント - 「乳首スーツは求められていない」

『フラッシュ』撮影現場からベン・アフレック版バットマンの姿が目撃 ー 大型バイクを乗り回す

『ザ・バットマン』、すでに続編の企画が話し合い中 ー マット・リーヴス監督が明かす

日本初の衝撃の舞台化!『ニンジャバットマン』舞台が 2021年10月1日~ 池袋Theater Mixaで公演決定!

コスベイビー新作!『ザ・バットマン』のバットマン・リドラー・キャットウーマンなどが登場! ー 22年3月発売

アメイジングヤマグチ新作!DCコミックスより「ハーレイ・クイン」が2019年12月発売!
「バットマン」のレビューをみる
誹謗中傷・煽り・未公開作品のネタバレなどは投稿禁止です。