『スーパーマン:レガシー』、中東戦争に焦点が当たる? ー ヒーローチーム登場の情報も

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DCUシリーズの第1作として制作が予定されている映画『スーパーマン:レガシー』

デヴィッド・コレンスウェットが新時代のスーパーマンを演じ、DCスタジオ代表でもあるジェームズ・ガン監督がメガホンを取る今作は、今までのスーパーマン映画とは異なる部分がある。

それがすでにヒーローが存在している世界で、スーパーマンが活躍するというところだ。

DCEUの『マン・オブ・スティール』でもスーパーマン以外のヒーローは存在はしていたが、映像としてはスーパーマンしか登場していないため、実質的にはただ一人のスーパーヒーローとして描かれている。

新たな海外メディアからの情報によると、どうたら今作では中東戦争に焦点が当てられ、スーパーマンはその戦争を止めるために行動をするとしている。
映画では架空の国も関係しているとのことで、この国がブルービートルのスカラベの起源ともされている。

また情報ではスーパーマンが戦争に介入することに、他のヒーローたちが反対の立場を取るために、両者に溝が生まれることも示唆している。

そのヒーローというのが具体的に誰であるかは明かされていないが、公式にはすでにグリーンランタン、ホークガール、ミスター・テリフィックの3人が登場することが解禁されており、彼らはジャスティス・リーグ・インターナショナルのメンバーではないかと推測されている。

この他、中東戦争の和平交渉にレックス・ルーサーや、ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ(JSA)も関与しているとの報告もあるが、確証は得られていない。

JSAが『ブラックアダム』と同一のものであるかはわからないが、実質的なリブートであることを考慮すると、新しいJSAになる可能性も高いだろう。

いすれにしても『スーパーマン:レガシー』はいままでのスーパーマン映画とは大きく異なる映画になることは間違いないはずだ。

新しいユニバースのスタートを切る『スーパーマン:レガシー』は2025年7月11日に全米公開予定だ。

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