『スーパーマン:レガシー』、『GotG』出演のあの俳優が参加か? ー ジョー・エル役とも

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DCUシリーズの1作目として制作が予定されている映画『スーパーマン:レガシー』

監督と脚本にはジェームズ・ガン、新たなスーパーマンを演じることになったのはデヴィッド・コレンスウェット、ロイス・レイン役にはレイチェル・ブロズナハン、さらにホークガール役にイザベラ・メルセード、ミスターテリフィック役にエディ・ガデギ、メタモルフォ役にアンソニー・キャリガン、グリーン・ランタン役にネイサン・フィリオン゙が出演することも明らかになり、今までにないスーパーマン映画になることも期待されている。

そんな中で今作でスーパーマンことクラーク・ケント、クリプトン星ではカル・エルという名前を持つ彼の父親ジョー・エル役に、同じくガン監督作品の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に出演したカート・ラッセルが出演するのではないかと伝えられている

確定情報ではないものの、信頼できる情報源からのものとして伝えられており、ジョー・エルのいくつかのコンセプトアートがカート・ラッセルのフェイスで描かれていたと伝えている。

カート・ラッセルは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』でスターロードの父エゴを演じており、劇中ではメインヴィランとしても登場していた。

ガン監督は自身の複数の作品に同じ俳優を使うこともがよくあり、彼がカート・ラッセルをキャスティングすることも不思議なことではない。

事実ならばカートはマーベルとDCで二人のヒーローの父親を演じることになる(対極をなす二人ではあるが)。

『スーパーマン:レガシー』は先述したように、すでに世界にヒーローが存在しているところに、スーパーマンが現れ、彼のクリプトン人や地球人としてのバックグラウンドやアイデンティティに迫っていく内容になるとされている。

ヴィランにはおなじみのレックス・ルーサーが登場するとしているが、演じる俳優については明らかになっていない。この他にも単独映画が決まっているジ・オーソリティのメンバーも参戦すると言われている。

DCUシリーズの最初の映画で、新たな世界の導入ともなる『スーパーマン:レガシー』は2025年7月11日に全米公開予定だ。

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