『スーパーマン:レガシー』は世界中で撮影へ ー ジェームズ・ガンが明言

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DCUシリーズの第1作として公開を予定している映画『スーパーマン:レガシー』
撮影は2024年に始まる予定だが、ジェームズ・ガン監督によると、どうやら今作は世界中での撮影を予定していることが明らかになった。

ガン監督はスレッズのアカウントで、アトランタでの撮影を聞かれ、一部は撮影セットのサウンドステージ内での制作を進行する一方で、残りの部分は世界中で撮影をすると明らかにした。

具体的な国名については言及されていないが、世界中を駆け巡るスーパーマンの姿が、よりリアリティのある撮影によって描かれることが予想される。

『スーパーマン:レガシー』の世界、もといDCUの世界にはスーパーマン以外にもすでにヒーローが存在していることが明らかになっており、ホークガールやグリーンランタンなども地球の平和のために戦っている。

彼らの活躍場所も必ずしも米国だけとは限らないため、そういったところからも世界中の国を舞台にしたシーンが制作される可能性が高いだろう。

『スーパーマン:レガシー』はデヴィッド・コレンスウェットが主演で2025年7月11日に全米公開予定だ。

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