スーパーミニプラ 隠大将軍 レビュー【紹介編】

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スーパーミニプラ 隠大将軍のレビューです。まずは紹介編です。

アクション編はこちら↓

価格8,250円(税込)
発売月2018年9月18日
メーカーバンダイ
作品『忍者戦隊カクレンジャー』

スーパーミニプラ 隠大将軍のパッケージ

まずはパッケージから。懐かしのDXデザイン!!これは感動しました!

取っ手部分はありませんが、その痕跡は残されています。

そして裏にはツバサマルのDX版パッケージを再現したものに!ツバサマルのレビューは別記事の方で。

スーパーミニプラ 隠大将軍の本体

それではさっそくレビューしていきます!まずは1体ずつ超忍獣を見ていきましょう!

スーパーミニプラ 超忍獣ゴッドサルダーの本体

まずはニンジャレッドの超忍獣、ゴッドサルダーから見ていきましょう!まずは全身。

めちゃ小さいですが、DXのデザインを彷彿とさせるスタイルにまとまっています!立ち姿もそれなりにきまりますね。

バストアップ。角と目はシール。髭のようなところは塗装されています。かなり小顔化されていますね。

胸にはニンジャレッドのマーク。こちらもシールで再現していますが、モールド自体はあるので、墨入れなどで再現するこてとはできます。

サルダーダブルソードも劇中通りに背負うことができます。

腕はボールジョイント。手首は別パーツなので回転も可能。

足の主だったデザイン部分はシールで再現しています。

サイドのシルバーとゴールド部分は別パーツで色分けされています。

DX版のゴッドサルダーと比較。頭の大きさはかなり小顔化されているのがわかりますね。足が開く分やっぱり立ち姿はミニプラの方がよさげ。

ただゴッドサルダーのおもちゃで一番なのはやはりプラデラ ゴッドサルダーだとは思いますのね。あれはポージング重視のもので、合体ギミックも排したものなので当たり前ですがね。

付属品一覧

ゴッドサルダーには専用武器のサルダーダブルソードが2本付属してきます。

サルダーダブルソード同士を繋げることはできませんが、写真のように持たせることはできます。

可動範囲

首の回転と肩可動は結構広く動きます。

腰も回転可能。

開脚に関しても非常に大きく開きますね。

スーパーミニプラ 超忍獣ゴッドカークの本体

続いてはニンジャホワイトの超忍獣ゴッドカークのレビューです。まずは全体から。

ハチャメチャに小さい!下手したら紛失することもあり得る!ただそれでも再現度は非常に高いですね!

上から下から視点だとこんな感じ。

顔はシールで再現されています。

隠大将軍の頭部となる部分ですので、所々は塗装で再現されています。

DX版と比較。意外と遜色しないかも?

スーパーミニプラ 超忍獣ゴッドロウガンの本体

続いてはニンジャブルーの超忍獣ゴッドロウガンのレビューです。まずは全身。

ゴッドロウガンに関してもDX版のスタイルを踏襲しつつも、より狼らしいシルエットになっている気がしますね。またゴッドロウガンに関してはシールは無し。ほんとすごい。

頭部の塗分けも細かいです。

前足後足もしっかりと再現されています。後ろ足のシルバーとゴールド部分はゴッドサルダー同様にパーツで色分けされています。

尻尾もしっかり可動。

DX版のゴッドロウガンと比較。まさに親子のような雰囲気に。

シルバー具合とかはミニプラの方が良いですね。

可動範囲

ゴッドロウガンの口は開閉可能。

前脚と後脚はともに膝関節可動します。

スーパーミニプラ 超忍獣ゴッドクマ―ドの本体

続いてはニンジャイエローの超忍獣ゴッドクマ―ドのレビューです。まずは全身。

ぐるっと一周。丸っとしたスタイルでかわいらしいですね。イエローの発色が良い。

頭部は赤いラインと耳のグレーの部分がシールになっています。赤い目は塗分けされています。

口もしっかり開閉します。歯は未塗装。

首元あたりにはニンジャイエローのマークがゴールドの塗装で再現されています。

特徴的な巻物ようなパーツもありますね。

ちなみにお腹とお尻にはゴッドサルダーとゴッドロウガンの拳パーツを取り付けることができます。これはDX版と同じギミックですね。

DX版のゴッドクマ―ドと比較。さすがにDX版の方が顔がイケメンですね。

スーパーミニプラ 超忍獣ゴッドガンマーの本体

最後はニンジャブラックの超忍獣ゴッドガンマーのレビューです!まずは全身から。

ボリュームのある脚が特徴のゴッドガンマー。DX版と似たスタイルでしっかりと再現されいます。

目は塗装で再現されています。

前足がかわいらしい。

後ろ脚のサイドにあるゴールドのマークも別パーツ。

DX版ゴッドガンマーと比較。こちらもゴッドロウガンみたいに親子のようにそっくり。(カエルの子供はオタマジャクシだけども)

可動範囲

DX版にはありませんでしたが、スーパーミニプラのゴッドガンマーは口が開閉します。

合体の都合上、前脚も後脚も結構動きます。

隠大将軍合体ギミック!

続いては5体の超忍獣の隠大将軍への合体ギミックの紹介です。

  • まずはゴッドカークの翼を収納し、首を上にあげて隠大将軍の頭部を出現させます。

  • ゴッドカークの後ろから黒い突起パーツを移動させたら頭部の完成。続いてはゴッドクマ―ドの前足を中にしまいます。

  • 前脚を中にしまったら、体の前半分を収納します。

  • 後ろ脚を上に半回転させたら、口に巻物パーツを噛ませたこちらも準備完了。

  • 続いてはゴッドガンマー。まずは後ろ脚をまっすぐ伸ばして、体を写真のように前方に向けます。

  • 前足を写真のように隠大将軍の太ももあたりに揃えたらこちらも準備完了。

  • 続いてはゴッドロウガンの尻尾と前脚を画像のように収納します。

  • 後脚も画像のように収納します。

  • ゴッドロウガンの頭部にカバーを付けたら隠大将軍の左腕が完成。続いてはゴッドサルダー。まずは脚をそろえます。

  • 次に両手パーツを取り外します。こちらは収納したりできないので紛失注意。取り外したら背中をガバッと開きます。

  • 肩の可動軸を下までしっかり押し込みます。

  • 肘を写真のように曲げ、腕を胴体の中へ収納します。

  • 脚を縮めてカバーをかぶせたら右腕の完成です。

変形させた超忍獣たちを合体させると、、、、

隠大将軍の本体

スーパーミニプラ 隠大将軍の完成です!

ぐるっと一周。全体的にマッシブな印象ですが、めちゃくちゃかっこいい!これを待ってたんだよ僕たちは!

バストアップ。顔はすべて塗分けされているので、精密に再現されています。

腕も大きくマッシブな印象を与えてくれます。

クマとカエルの顔が重なるという独自な風貌。

腕も大きいですが、脚も結構太目なので、全体的にバランスがとれている印象です。

DX版隠大将軍と比較。ほぼ棒立ちのDX版に比べて、ミニプラ版は脚を広げた自然な立ち方ができますね。顔はミニプラの方が小顔化されています。

スーパーミニプラ 隠大将軍の可動範囲

可動範囲の前に今回の隠大将軍はポージングのためにいろいろ仕掛けが用意されています。まずゴッドロウガンを伸ばすと写真のような可動軸が出現します。

これによって肘を曲げることが可能となります。

ゴッドサルダー側の右腕もこのように肘関節が可動します。

また脚に関しては、変形の都合上ゴッドガンマー前脚が干渉してしまいますが、それを避けるためにミニプラの特別な変形方法が用意されています。まずはゴッドガンマーの前脚を写真のように収納します。

続いて隠大将軍の太もものカバーパーツをいったん外し、ひっくり返してもう一度取り付けます。

こうすることによって脚の可動域も確保されます。また見た目を損なわないようにゴッドガンマーの前足のモールドも再現されています。

可動の準備ができたところで可動範囲を見ていきましょう。首の回転や肩は広く可動します。また引き出し関節なので、肩の前可動も非常に広め。

首も大きく上へ可動させることができます。

腰も大きく回転。

開脚も非常に広く開くことができました。

 

以上、スーパーミニプラ 隠大将軍のレビュー、紹介編でした。
次はアクション編へどうぞ。

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