『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』出演俳優、今後の新作出演にノリ気 ー 「これで終わらないことを祈る」

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※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

世界中で記録的大ヒットを記録している『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
今作では数多くのサプライズキャラクターが登場しているのだが、そのうちの一人が海外メディアのスパノバのインタビューのなかで、将来的にもう一度再演するかどうかについてコメントをした。

※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の序盤で、正体を暴露され、ミステリオ殺害の容疑をかけられたピーター・パーカーの弁護士として登場したマット・マードック/デアデビルを演じたチャーリー・コックスは出演当時のことを振り返ってくれた。

『何年もの間、私はデアデビルとして戻ることについて質問されてきました。僕は100%もう戻ることはないと思っていました。船は出港してしまった。数年間もマーベルからは連絡がありませんでした。(みなさんは)私が長い間出演していることについて嘘をついていると思っていますが、実際にはほんの少しの期間しか嘘をついていません。みなさんのためにネタバレをしないようにしていました。』

チャーリー・コックス自身も『ノー・ウェイ・ホーム』に出演することが決まったのだ最近のようで、『デアデビル』の製作終了から数年間は自身もリターンするかどうかは不透明だったことを明かしてくれた。

Netflixで配信されていたマーベルドラマのなかでも随一の人気を誇る『デアデビル』なだけに、映画でのサプライズ出演には多くのファンが湧いたことは間違いないだろう。また同時期に配信が始まっていたDisney+ (ディズニープラス)のマーベルドラマ『ホークアイ』にも、デアデビルの宿敵であるフィルソン・フィスク/キングピンがドラマと同じくヴィンセント・ドノフリオが演じる形で登場していたこともあって、今後ドラマ『デアデビル』の復活を期待するファンの声はより大きくなった。

チャーリー・コックスは将来的にもう一度デアデビルを演じるかどうかについてもオープンであるとインタビューのなかで明かしている。

『この役として出演できて幸運でした。(中略)なので欲張りとは思われたくないけど、もっとたくさんのことをやりたいと思っています。ずっとずっとずっと関わっていきたいです。終わらないことを願っています。ファンが「年を取りすぎてこの役には合わない」と思うまでやり続けられることを願っています。』

デアデビル続投には非常に前向きまチャーリー・コックス。
果たして彼が次にデアデビルとして活躍を見せてくれる作品はどこになるのだろうか?今後の情報には注目をしておこう。

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