『スパイダーマン4』、ストリート&マルチバースの物語が同時に展開? ー マーベルとソニーの折衷案か
【広告】
この記事を書いた人
「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
いつもご覧いただきありがとうございます。
MCUシリーズのトム・ホランドが主演をしたスパイダーマンシリーズは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を一区切りに一旦は終了をしているが、映画公開直後から『スパイダーマン4』制作のウワサは立て続けに聞かれており、実際にトム・ホランドもミーティングを行っていることをコメントしている。
そんな『スパイダーマン4』だが、どうやらストリートレベルの物語とマルチバースの物語の2つが映画に含まれることが検討されてていると海外のスクーパーが伝えている。
ソニー・ピクチャーズ側は『ノー・ウェイ・ホーム』の成功から、もう一度トビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンを登場させたいと考えているようで、そうなれば必然的にマルチバースが絡むことになる。
しかしマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏とトム・ホランドは、地に足がついた物語と望んでいるとし、ニューヨークの街などを舞台にした小規模な物語になることが推測される。
両者の希望は規模が全く異なるものであるため、簡単に融合させることは難しそうだが、現状では先述したものが折衷案として考えられているようだ。
『スパイダーマン4』にはデアデビルやキングピンが参戦する、ストリートレベルの『シビル・ウォー』になるとも言われていたり、マイルス・モラレスの登場のウワサもあるなど、現状ではまだ企画の内容が流動的であると思われる。
ソニーとしては直近公開した『マダム・ウェブ』が苦戦していることもあり、スパイダーマン映画はなんとしてでも成功させたいと考えていると思われる。果たしてスパイダーマンの新たな物語はどのようなものなるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「スパイダーマン」の記事をみる
「スパイダーマン」のレビューをみる
S.H.フィギュアーツ スパイダーグウェン 1610 ROOFTOP VER. レビュー
【妖艶】S.H.フィギュアーツ スパイダーグウェン1610 ROOFTOP VER.をレビュー!
S.H.フィギュアーツ スパイダーマン/マイルス・モラレス 1610ROOFTOP Ver. レビュー
【限定なのは勿体ない】S.H.フィギュアーツ スパイダーマン/マイルス・モラレス 1610 ROOFTOP Ver.をレビュー!
ガヴ・ゴジラ・トランスフォーマーなど新作アイテムが盛りだくさん! ー 東京おもちゃショー2024レポート
【満点】S.H.フィギュアーツ スパイダー・パンク(スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース)をレビュー!
【広告】
【広告】