『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』ゴブリンVSドック・オクのアイディアがあった ー コンセプトアートが明らかに

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

MCUシリーズの中でも今なお語りづがれる映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

米国では今作のコンセプトアートや関係者のインタビューを載せたアートブックが発売され、その中で未使用となったコンセプトアートも数多く掲載されていることで話題を呼んでいる。

そのなかでも話題となっているのが、あのグリーンゴブリンとドクターオクトパスのバトルシーンだ。

コンセプトアートでは、映画に序盤でのスーツ姿のグリーンゴブリンとドック・オクが直接対決している姿が描かれ、その後ろでスパイダーマンがスイングをしている。
時系列的にはドック・オクも登場した高架橋でのシーンだろうか?

どういった経緯で二人が激突しているのかは不明だが、同じサム・ライミ監督による映画に登場したヴィランなだけに、ある意味ではこれも夢の共演だったと言えるだろう。

『ノー・ウェイ・ホーム』は3人のスパイダーマンが共演することが大きな話題となっていたが、ヴィラン同士の共演も醍醐味のひとつだ。

世界は同じでも実際に直接的な対面はなかったノーマン・オズボーンとドック・オクの会話シーンや、リザードとエレクトロの会話なども、過去の映画では見ることが出来なかった。

それがさらに発展したのが今回判明したゴブリンVSドック・オクだったのだろう。

夢の共演を楽しむことができる映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』はデジタル配信中だ。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】