『マダム・ウェブ』コンセプトアートでトム・ホランド版スパイダーマンが描かれる

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ソニー・ピクチャーズが制作をしたSSUシリーズの映画『マダム・ウェブ』

興行的には大きく躓いてしまった今作ではあるが、マーベルファンのなかでは今作を気に入る声もあり、SSUシリーズとしても初めてヒーローが主人公となった映画でもあるため、今後何らかの形でつながっていくことも期待されている。

そんな中で今作のイラストレーターであるセバスチャン・マイヤー氏は、自身が描いたコンセプトアートで、そこにトム・ホランド演じるスパイダーマンが、ヴィランのエゼキエルと戦う姿を描いたイラストを公開している。

詳細なところは不明だが、ニューヨークの上空でもみ合っている様子が描かれており、どういった理由でスパイダーマンが参戦することを想定していたのかは気になるところだ。

ご存知の通りSSUシリーズは、MCUシリーズと別世界を舞台にしており、トム・ホランドのスパイダーマンはSSU世界には存在しない。また『マダム・ウェブ』は時代設定が2000年代であり、ピーター・パーカーが誕生するまでの物語にもなっているため、同じ世界だとしてもピーター・パーカーはまだスパイダーマンにはなっていないのだ。

マイヤー氏が単純にエゼキエルのアクションを描く相手としてスパイダーマンを選んだだけとも考えられるが、もしなんからのクロスオーバーがあったとしたら、どういった物語になっていたかは気になるところ。

ちなみにSSUとMCUは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のポストクレジットシーンでクロスオーバーをしており、エディ・ブロックとヴェノムの二人がMCU世界に転送されていた。

しかしスパイダーマンと会うことなく元の世界に戻されている。またエディ自身もスパイダーマンを知らないかったため、彼の世界に存在しないこともわかる。

一方でMCU世界のヴィランであったヴァルチャーは、ドクター・ストレンジの魔術の影響でSSU世界に飛ばされたままだと思われ、『モービウス』でのポストクレジットシーンに登場していた。

果たして将来的に2つの世界がクロスオーバーする日は来るのだろうか?今後の情報に期待をしておこう。

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