ソニー・ピクチャーズ、新たに2つのマーベル映画の公開日を発表 ー 2023年は合計7本のマーベル映画に
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マーベル映画を製作しているのはマーベル・スタジオだけではなく、現在はソニー・ピクチャーズもスパイダーマンやその周辺のキャラクターを使用した映画を製作している。
そんなソニー・ピクチャーズは新たに2つのマーベル映画の公開スケジュールを発表した。
・Sony Announces Two New Marvel Movies for 2023
公開スケジュールは以下の通りだ。
– 2023年10月6日
公開される作品については明らかにされていないため、現状では「無題のマーベル映画」という仮題となっている。
予想されているのは『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の続編や、新たなスパイダーマンの映画だろう。
このほか22年初頭に公開を控える『モービウス』の続編なんかも考えられるだろうが、今のところ可能性のある作品が非常に多いため断定することは難しそうだ。
ちなみに2023年にはすでにマーベル・スタジオが4つの映画の公開をスケジューリングしている。
2月17日には『ザ・マーベルズ』、5月5日には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』、7月28日には『アントマン&ワスプ:クアントゥマニア』、そして11月3日には無題のマーベル映画の公開日が設定されている。
またソニー・ピクチャーズもすでに1月13日を『クレイヴン・ザ・ハンター』の公開日として発表しているため、2つのスタジオの作品を合わせれば合計7本のマーベル映画が1年で公開されることとなる。これはかつてない本数の多さとなり、世界中のマーベルファンは大忙しになるだろう。
果たしてソニー・ピクチャーズは次なるスパイダーマンユニバースの作品になにを用意しているのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
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