ソニー、新たに2つのマーベル映画公開日を発表 ー 24年・25年に1本ずつ

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

ソニー・ピクチャーズは、新たに2024年11月8日と2025年6月27日の2つに日付にマーベル映画を公開することを発表した。
いずれも作品名については伏せられているが、ソニーが制作できるマーベル映画はスパイダーマン関連のみのため、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースに属する作品であることはほぼ確実だろう。

一部では24年の公開日に『ヴェノム3』、25年の公開日にトム・ホランド主演の『スパイダーマン4』が公開されると予想されている。

前者は撮影がまもなく開始されるとされており、後者はトム・ホランド含めて複数の関係者から話し合いが行われていることがコメントされている。
一方でトム・ホランドは1年間の休業宣言をしているため、25年6月には間に合わない可能性もある。

もちろん今回発表されたスケジュールが変更される可能性もあるが、ソニーがスパイダーマンのキャラクターを使ってどのような作品を計画しているのかにも期待をしておこう。

ソニー・ピクチャーズは現在公式には『ヴェノム3』をはじめ、『マダムウェブ』『クレイヴン・ザ・ハンター』『エル・ムエルト』『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の公開を控えている。この他にもドラマシリーズや外伝作品なども計画されているといい、ソニー独自のマーベル・ユニバースの構築に積極的に取り組んでいる。

いずれに作品もクロスオーバーするようなシェアード・ユニバースなのかは定かではないが、マルチバースの設定を使えばどうにでもなってしまうのが、近年のアメコミ映画のため、今回新たに発表されたスケジュールでどのようなキャラクターの映画が公開されるのか期待をしておこう。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】