S.H.モンスターアーツ ゴジラ(2002) レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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価格 | 9,350円(税込) |
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発売月 | 2018年4月28日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ゴジラ×メカゴジラ』 |
S.H.モンスターアーツ ゴジラ(2002)のパッケージ
まずはパッケージから。再販版ということで大きく変更は無いですが、右上にバンダイナムコのロゴが追加されていますね。
ブリスター状態。本体のみと実にシンプル。
S.H.モンスターアーツ ゴジラ(2002)の本体
早速取り出して、S.H.モンスターアーツのゴジラ(2002)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。ミレニアム版とファイナルウォーズ版の中間のようなフォルムの2002版ゴジラ。爬虫類感強めですが、意外と背びれはミレニアムに比べるとおとなしめ。
バストアップ。おなじみのゴジラフェイスを細かく再現。問題の目ですが、大きくずれていることはないようですが、左右で黒目の大きさや位置が異なるので、正面から見ると若干の違和感はあります。
口はしっかりと開くことが可能。舌も独立で上下可動させることができました。塗装も細かいですね。
ボディの造形もかなり良さげ。
腕も長めな造形。
爪の塗装も細かくて素晴らしい。
足の爪も特徴的なカラーリング。
脚もずっしりとしていますね。
相変わらず皮膚の造形も良好。
背びれは初版とくらべて若干塗装が変更されているとか。
ファイナルウォーズ版はぽろりがありましたが、今回は無し。
しっぽも長め。
小さい背びれも細かく塗装。
先の方もしっかり造形。
S.H.モンスターアーツのゴジラ(2004)と比較。いわゆるファイナルウォーズ版ゴジラです。比較するとやはり2002版は爬虫類のような雰囲気が強いですね。ファイナルウォーズ版は格闘もするので、そういったところを考えるとスタイルもだいぶ違います。
正面からみるとより違いがわかりやすい。
対決相手のS.H.モンスターアーツのメカゴジラこと3式機龍と比較。身長は機龍と同じぐらい。やっと揃えられて嬉しい限り。
S.H.モンスターアーツ ゴジラ(2002)の可動範囲
首の回転は比較的広めで、腕も結構動きますね。
首前後可動もある程度可動。
腰はのけぞりが狭い印象。この辺はいつものモンアツゴジラ。
腰回転もある程度可能。
前後左右の開脚もしっかりと開けますね。ただパーツ同士がこすれるので、あまりガシガシとやると削れます。
そしてしっぽも細かくジョイントがあるので、動かすことが可能。
S.H.モンスターアーツ ゴジラ(2002)のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.モンスターアーツのゴジラ(2004)のアクションをしていきましょう。
徐々に高騰して逃していた『ゴジラ×メカゴジラ』のゴジラですよ。
映画館にも見に行った思い出の作品なので、嬉しい限り。
付属品は全く無いので、ゴジラ本体だけで遊ぶ感じですね。
怪獣王の名に相応しい暴れっぷりを楽しめる。
熱線エフェクトは欲しかった。
ぽろりはないので、そのへんは気にせず遊べます。
顔は正面から見なければイケメン。
背中から見るとまたいい感じ。
イケメンゴジラですよ。
胸に傷のある続編のゴジラも欲しい。
ほんと付属品が無いのは寂しいですね。
暴れるゴジラ。
ジオラマ欲しくなる。
しっぽでの表情付けも楽しいのよね。
機龍と対決。
機龍の中にはあるのは初代ゴジラの骨ですが、裏設定ではこのゴジラと親子だとか。
それならばゴジラが怒る理由もわかりますよ。
胸に傷ありのゴジラとモスラも出して、続編の再現がやりたすぎる。
映画のあのポスターを頑張って再現して終わり。
以上、S.H.モンスターアーツのゴジラ(2002)のレビューでした。
再販はどうやら2度目らしいのですが、それほどまでに人気の高いゴジラということで、ようやく手に入れることができて嬉しい限り。可動範囲は基本的にいつものモンアツゴジラなのですが、それでも十分にゴジラらしいポーズは楽しめますね。付属品が無いのは悲しいところですが、とりあえず対戦相手の機龍がいればまだ遊べます。そのうちエフェクトパーツセットとか出してくれると嬉しいんですけどね。あとは傷ありゴジラ待ちです。
ゆとぴ
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