S.H.モンスターアーツ ガメラ(2023/GAMERA Rebirth) レビュー

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ゆとぴ

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価格13,750円(税込)
発売月2023年8月26日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『GAMERA -Rebirth-』

S.H.モンスターアーツ ガメラ(2023/GAMERA Rebirth) のパッケージ

ということでまずはパッケージから。アニメでのティザー画像にいたようなシルエットのガメラが前面に出ていますね。

かなり重たいので、重量級ガメラであることがわかります。

ブリスター状態。飛行形態変形用のパーツなどがありますね。

S.H.モンスターアーツ ガメラ(2023/GAMERA Rebirth) の本体

早速取り出して、S.H.モンスターアーツのガメラ(2023/GAMERA Rebirth)のレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。しっかりと亀な感じですが、甲羅を含めたボディが厚くて大きいのと、腕が長いなど特徴的なリバガメラの姿を再現していますね。本体もなかなかの重さで、ほぼワンパーツな甲羅周りがリアルな亀ぐらいの重さがあります。

バストアップ。目の塗装は良好で、ガチャガチャにならずよく塗装されていますね。顔自体もイケメンで良さげです。歯が飛び出ており、塗装もしっかりとされています。モヒカンのような頭頂部の棘は地味に痛いです。

口は開閉可能。もう少し大きく開いてほしいところですが、中の塗装や舌の造形もされています。

腕は爬虫類感のある腕になっていますね。

爪も尖っています。

脚もずっしりとした造形に。鱗のような皮膚も再現度は良好。

爪もまた尖っています。

腹部には特徴的なグリーンのラインが光っているような塗装が施されています。グリーンのメタリックな塗装はきれいですね。なんだか開きそうですが、特にそういったギミックはなし。

甲羅はかなりのボリューム。

木の年輪のようなシワもリアルな造形ですね。

尻尾は比較的長い印象。

S.H.モンスターアーツ ガメラ(1999)京都決戦Ver.と比較。2023年のガメラのボリュームがすごいですね。特に横幅がかなりあります。

こうやった見ると1999年版のガメラがスマートに見える。

S.H.モンスターアーツ ガメラ(2023/GAMERA Rebirth) の付属品一覧

付属品にはガメラ飛行形態関係のものだけとなっています。こちらは飛行形態のボディパーツ。

こちらはウイングの形になったヒレパーツ。ここにも棘がありますが、一番尖っているので扱い注意。

そして飛行形態のガメラを支えるための支柱とエフェクト台座です。

S.H.モンスターアーツ ガメラ(2023/GAMERA Rebirth) の飛行形態変形ギミック

  • 次は実際に変形させていきましょう。まずはガメラの両手両足と尻尾を外し、腹部のパーツも外します。

  • また更に内部のパーツをはずし、飛行用のボディと合わせます。

  • ボディと合わせたらガメラ本体に取り付けます。

腕のところにはウイングパーツを付けます。

台座に乗せてこれで、2023年版ガメラの飛行形態が完成します。めっちゃウミガメ。

S.H.モンスターアーツ ガメラ(2023/GAMERA Rebirth) の可動範囲

首の回転などは広めで、腕の可動も思ったよりは動かすことが出来ます。

首は飛行形態の都合で上には向きますが、下方向はそこまで動かないです。

開脚は前後左右でそれなりに開きました。

S.H.モンスターアーツ ガメラ(2023/GAMERA Rebirth) のアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、S.H.モンスターアーツのガメラ(2023/GAMERA Rebirth)のアクションです。

ちなみにNetflixで配信より2週間ほど前に発売になっているので、まだどんな活躍するのかはよくわかっていないです。

でもモンアツガメラの一般販売はだいぶ久しぶりなので、嬉しい限り。

新作ガメラはアニメですが、新作が作られることが意義深いので、楽しみですね。

今回のガメラは歴代の中でもかなり重量級ということで、モンスターアーツでもしっかりその重量を再現していますね。

このお腹は開きそうなので、そのうちチョメチョメエディションとか出してきそう。

顔はイケメンで良き。

尻尾つければ簡単に立ちますが、浮かせてもバランス取らせれば二本脚で自立します。

こんな感じで。前のめり感が走っているような雰囲気になっていいね。

正面から見ても造形の粗とかはなさそう。

腕が長いのも特徴。

吠えるような姿も似合いますね。

亀っぽいポーズも。実家でこのぐらいのサイズの亀飼ってます。

そして飛行形態のガメラも。

台座の支柱が重たいガメラを支えるためにだいぶ太くなっていますね。

飛行形態はほぼディスプレイオンリーなので、なにかアクションできるとかではないですね。

ウイングの造形がまた大きい。

回転飛びも結構好きだけど、やったりするかな。

動くのは首周りだけですね。

このボリュームで飛ぶというのがおそろしい。

以上、S.H.モンスターアーツのガメラ(2023/GAMERA Rebirth)のレビューでした。

アニメの配信前に発売ということで、どういった活躍をするかはわからないのですが、複数の敵怪獣を相手にするガメラということもあり、力強い雰囲気はよく再現していましたね。重量級ということもあり、モンアツ化してもその重さを再現しているのはすごいですね。塗装自体はシンプルなのですが、腹部のラインの塗装は光っているような色味なので、この辺は良さげな印象でした。付属品は飛行形態にするものだけなので、なにか火球エフェクトとかあっても良かったですね。今後は『GAMERA Rebirth』関連で何が商品化するかはわからないですが、個人的にはギャオスあたりもモンアツ化してほしいところですね。実写版もほしいぞ。

ゆとぴ

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