S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド ギャラクシーグリッター レビュー

この記事を書いた人

ゆとぴ

twitter:@frc_watashi

instagram:@yutopipi_frc

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ( @frc_watashi )です。

『俺に限界はねぇ!!』

価格6,050円(税込)
発売月2021年1月25日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』

S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド ギャラクシーグリッターのパッケージ

それではまずはパッケージから。紫がベースカラーとなっており、ゴールドに輝くゼロビヨンドの姿が映し出されている。おそらくノーマルのゼロビヨンドの色変更だろうなー。

ブリスター状態。ゴールドがまばゆい。

S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド ギャラクシーグリッターの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド ギャラクシーグリッターのレビューをしていこう。まずは全身から。

以前発売されたノーマルのゼロビヨンドのリカラーアイテムというのはご承知の通り。なので全体的なスタイルや造形、仕様などは変わっていない。注目すべきは主張の激しいゴールドカラー。サンプル写真の時点では「ここまで輝いているか?」と怪しげに思っていたけど、しっかりとゴールドにまばゆく光っているのはびっくりしたと同時に、大満足。退色などはとても気になるけども、ここまでゴールドならば個人的には全然OK。退色しちゃう前に遊びつくしたい気持ちだ。

バストアップ。スラッガーが4本ついたような頭部造形をしっかりと再現。目はクリアパーツとなっている。全体的な部分はノーマルのゼロビヨンドと変更はなし。カラーに関してはこちらもしっかりとゴールドで、光が当たった時の輝き方が美しい。眉間のあたりにすこしムラがあるのが残念かな。

胸にはカラータイマーと謎のアーマー。こちらもブルーの部分はクリアパーツだ。

うっすらと腹筋が浮かび上がるおなか周りも問題なし。

背中側はこのような感じで、紫のラインが多く走っている。このラインの塗装も特にはみだしは無し。

腕も造形や長さは問題ないだろう。肩アーマーは腕側に取り付けられているのも同じだ。

腕のクリスタルもクリアパーツに。

脚もノーマルのものとは造形は変わりなし。

脛のクリスタルもクリアパーツになっている。

S.H.フィギュアーツのウルトラマンゼロビヨンド比較。当たり前だが色が違うのみ。ただ全体的な印象は全く異なる。微妙に紫のカラーも異なっているようだ。

S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド ギャラクシーグリッターの付属品一覧

次はゼロビヨンド ギャラクシーグリッターの付属品を見ていこう。こちらは開き手首パーツ。左右分付属。

こちらは手刀の形をした手首パーツ。両手分ついている。

付属のゼロツインソードをもたせるための持ち手首パーツ。左右ついている。

「二万年早いぜ」のピース手首。こちらも左右付属。

そして構えの手首パーツ。同じく左右付属している。

こちらはメイン武器であるゼロツインソード。しっかりとゴールドカラーになっており、2個付属している。

こちらはゼロ百裂パンチのエフェクトアーツ。2つ付属している。

そして最後は交換用のカラータイマー。

S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド ギャラクシーグリッターの可動範囲

首の回転は広く、肩の可動は水平方向は広め。回転に関してはあまりやりすぎると肩アーマーが吹っ飛ぶので注意。

  • 首の前後は広く動かすことができた。

腰の前後も広く動かすことが可能。

腰の回転も広く動かすことが可能。

接地性も優秀で、開脚もしっかりと開くことができた。

S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド ギャラクシーグリッターのアクション!

Youtubeでもれびゅーしていますので、ぜひご覧ください!

ゼロ『俺に限界はねぇ!!』

ということで、本人たちの力を借りて変身した、S.H.フィギュアーツのウルトラマンゼロビヨンド ギャラクシーグリッターのアクションをしていこう。

後輩の力を直に借りていることで、ゴールドに輝くゼロ。

派手さと強さで言ったら最強クラスでは?

ゼロ「おまえ、いつのまにこんなことが?」
それは僕も思った。

劇中でのゼロビヨンド ギャラクシーグリッター自体は、ゴールドに変化したというよりは、ゴールドのオーラを見にまとっていたイメージだったので、厳密にいうとフィギュアーツのものは異なっている。でもかっこいいからいんだよ!

ゼロビヨンドのデザイン自体もかっこいいけど、それがさらにパワーアップするとは予想もしなかった。

手首パーツ類はノーマルと数は変わっていなかったね。

腕の可動は若干窮屈だけど、おおむねのポージングは大体楽しめる。

一応ぐんぐんポーズも。どちらかというと強制変身みたいな感じだったけどね。

二万年早いぜのポーズも。たぶん劇中ではやってなかった気がする。

エフェクトパーツは手首パーツの上からというわけではなく、エフェクトパーツに穴があるので、そこにゼロの腕の軸をはめこむ形式となっている。

やっぱりエフェクトパーツあってこそのウルトラマンよ・・・。

迫力がでるよね。

いろいろエフェクトパーツをつけてほしいんだけどね、、、

ゼロツインソードを装備。

この武器はデカいし、しかもゴールドになったことで、とんでもなく派手になってる。

ノーマルのゼロビヨンドのツインソードはパープルのクリアパーツだったね。

すこし持たせづらいのも健在だ。

派手派手なウルトラマン。

最後はニュージェネウルトラマンたちと並べて終わり。

以上、S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド ギャラクシーグリッターのレビューでした。
基本はゼロビヨンドのリカラーアイテムなので、良かった点・悪かった点は全く同じだった。それでもクオリティーは高いアイテムだったので、ゴールドになっても変わらずかっこよかった。むしろゴールドだからカッコよさが増した。
塗装の粗も少なく、ゴールドのカラーもハッタリ感のあるようなものでもないので、非常に素晴らしいゼロだった。
付属品については変わらなかったが、ゼロツインソードのゴールドが非常にきれいだったので、今回の派手さをより引き立ててくれた印象だった。
これでゼロの形態は大体フィギュアーツ化されたと思ったら、『ウルトラギャラクシーファイト』の新作で、シャイニングウルトラマンゼロがウルティメイト姿になるという、やりたい放題になってたので、そろそろ限界が来てほしいと思った今日この頃でした。

ゆとぴ

関連記事を読む

サマリーポケット使ってみた! ー 最安月額275円でフィギュアを収納!

サマリーポケット使ってみた! ー 最安月額275円でフィギュアを収納!
モバイルバージョンを終了