S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパー レビュー

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『シャイニングホッパー!When I shine,darkness fades.』

価格6,600円(税込)
発売月2020年11月4日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『仮面ライダーゼロワン』

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパーのパッケージ

まずはパッケージから。今回はTAMASHII NATION2020のイベント限定アイテム。ということで特製のスリーブもついており、これほかの限定品とも共通している。

裏面にはイベントのロゴ。

スリーブを外すといつものゼロワン系のパッケージが見えてくる。

ブリスター状態。付属品は手首だけなものの、今回は親指を立てた手首パーツもある。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパーの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパーのレビューをしていこう。まずは全身から。

ぐるっと一周。思いのほかすらっとしている印象。基本的にはゼロワンの素体を使用しながらも、しっかりと強化されたアーマーを再現している。アサルトホッパーとも共通している部分が見受けられる。

バストアップ。特徴的なマスクも問題なく造形されている。目の複眼もきれいで素晴らしい。特徴的な銅色のラインも細かく塗装されているのがわかる。

スーツはハニカム柄となっており、胸にも稲妻のようなラインが走っている。

肩には大きな突起も。これはアサルトホッパーと同じパーツの模様。

背中は割とシンプル。

腕の造形も問題なく、関節部にもしっかりとラインが走っているのが素晴らしいところだろう。

脚についてもすらっとしている印象。やはりアサルトホッパーのためにある程度マイナスされたデザインであることがわかる。

ゼロワンドライバーにはいつも通りにマークを覗き見ることができるようになっている。

シャイニングホッパープログライズキーは外すことも可能で、バットも塗装されている。ただあまり外すと無くすので基本はつけておく方が良いでしょう。

右腰のホルダーにはライジングホッパーと思しきものがマウントされている。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパーと比較してみよう。はやりデザインがシャイニングホッパーの方がかなりシンプルでまとまりがある。おそらく基本はアサルトホッパーを先にデザインして、そのあとシャイニングホッパーを作ったような感じだろう。なので一部はパーツも共通しているみたいだ。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパーの付属品一覧

次は付属品を見ていこう。まずは手首パーツ。こちらは握り手で両手分ついている。

こちらは持ち手首パーツ。アサルトホッパーに付属するオーソライズバスターなどを持たせることができる。こちらは両手分付属。

こちらは開き手。若干人差し指を立てた感じになっている。こちらは両手分付属。

おなじみの指さし手首。こちらは右手のみ。

そして待望の親指を立てた手首パーツ。これで決めセリフのシーンを再現することができる。こちらは右手分のみ付属。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパーの可動範囲

次はシャイニングホッパーの可動範囲。首は広く動かせるが肩の突起に干渉するので注意。肩の可動については広く動かせた。

  • 首の前後可動は広く動かすことが可能。

腰の前後可動も問題なく動かせた。

腰の回転も広く動かせる。

開脚は優秀で、接地性も問題なく動かせるようだ。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパーのアクション!

『The rider kick increases the power by adding to brightness!シャイニングホッパー!When I shine,darkness fades.』

或人「お前を止められるのはただ一人!」

或人「俺だ!!」

ということで親指を立てた手首がきたことでようやく決めポーズが完成したゼロワン。

おなじみのポージングも問題なくできた。

一応バッタの能力なのでジャンピングポーズも。

RKFでも商品化されなかったので、アーツ化は嬉しい限り。

個人的にはシャイニングホッパーの方が好きなんす。

スリムともごついともとれるデザインなのも不思議。

ブラックとイエローっていいよね。

脚を上げてのキックポーズも難なくこなせた。

ハイキックが決まるフィギュアは優秀よ。

というか顔がイケメン。

オーソライズバスターを持たせてみる。

やっぱり武器があった方が良いに決まってるけど、どこまでこの武器を付属させるのかってわりと問題よね。

斧を振りかざすライダー。

両手持ちもしっかりとこなすことができた。

アタッシュカリバーを持たせて二刀流に。

二本の剣があるのはいいね。あとはメタルクラスタホッパーのホッパーブレードが待ってる。

仮面ライダー迅と対決。このころはまだ滅亡迅雷と戦っていた記憶。

仮面ライダー滅とも対決させてみた。

ということで、以上、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパーのレビューだった。

待ちに待ったシャイニングホッパーがイベント限定品ということで、ある程度人気のあるフォームであることがわかったね。
アサルトホッパーから引き算されたようなデザインではあるけど、ライジングホッパーとは異なるシンプルスタイルが素晴らしかったと思う。特に胸周りのアーマーがブラックの面積が多くなっているため、ぱっと見の印象も大きく異なる。
ところどころにある銅色のラインの塗装も非常に精密で素晴らしかった。腕に関してはしっかりと関節まで走っているのは素晴らしい。
付属品は手首パーツのみではあったので、オーソライズバスターなどの武器がシャイニングホッパーにも付属してれば購入者にやさしかったかもしれない。
また付属品といえばやはり親指を立てた手首パーツだろう。なぜいままで付属させなかったのか疑問の思ってしまう。
本当にかっこよく決めることができたし、決めポーズが決められるのは可動フィギュアの醍醐味でもあるからね。

ということで、今後のゼロワンのアーツの展開にも期待しておこう。

ゆとぴ

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