S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーSHADOW MOON レビュー

この記事を書いた人

ゆとぴ

twitter:@frc_watashi

instagram:@yutopipi_frc

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ( @frc_watashi )です。

価格8,250円(税込)
発売月2023年4月17日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『仮面ライダーBLACK SUN』

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーSHADOW MOONのパッケージ

ということで、まずはパッケージから。グリーンが印象的なデザイン。

裏面も表みたいなデザインしていますね。

ブリスター状態。手首パーツも多め。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーSHADOW MOONの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーSHADOW MOONのレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。素体は仮面ライダーBLACK SUNと同じのようですが、シルバー色で白っぽいために膨張色でマッシブに見えますね。また肩の大きくせり出したバッタの脚などもあり、だいぶ派手な見た目をしています。細かいモールドもあり、見ごたえのあるSHADOW MOONとなっています。

バストアップ。鉄のバッタのようなビジュアルのマスクで、この辺もイメージ通りですね。黒い複眼はクリアパーツで、グリーンのラインも塗装されています。後頭部の棘はだいぶ痛い。触覚は硬質なので、破損は注意。

胸には大きいバッタの脚がついています。

腹筋などはBLACK SUNと同じ感じ。

背中まで脚が伸びていますね。

脚もトゲトゲしているので、扱い注意。

腕もBLACK SUNと同じですが、太く見える不思議。

肩アーマーには元ネタのシャドームーンを意識したようなメカニカルなビスやバンドのような物がついていますね。

メカと有機物のハイブリットな見た目のSHADOW MOONです。

脚についてもBLACK SUNと変わりはほとんどなし。

太もものアーマーの尖った部分は軟質。

脚にもメカニカルな部分があり。

シャドームーンのように、足首の後ろ側にはバッタの脚がついています。

ベルトは世紀王ムーンドライバーに。黒がベースですが、細かい造形とグリーンのラインも塗装されています。中央はクリアパーツで再現。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーBLACK SUNと比較。比べると素体が同じであることがわかるのですが、色の効果で単体で見るとSHADOW MOONの方が太く見えるんですよね。

S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法のシャドームーンと比較。元ネタのシャドームーンは機械なイメージでしたが、そこにバッタの有機的なデザインを融合したのが、SHADOW MOONといった感じですね。だいぶ印象も異なりますが、どことなく共通しているような部分もありますね。

大きさ的には全然違いますが、進化前の、ムービーモンスターシリーズ 銀殿様飛蝗怪人SHADOW MOONと比較。シルバーの色については仮面ライダーとなったSHADOW MOONの方が濃いですね。殿様飛蝗怪人の二体は可動フィギュア化してほしい。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーSHADOW MOONの付属品一覧

手首パーツは開き手が2種類、持ち手首が1種類、握り手首で、全て1組ずつ付属。

こちらは世紀王シャドーブレード。基本的にはBLACK SUNのものと似ていますね。少し錆のような色合いになっていますが、血なのかな?

ちなみに持たせるときは棘が少ない柄のパーツに交換します。

こちらは胸のバッタの脚を剥がしたあとの胸パーツ。

  • バッタの脚を外すときは、後ろの脚パーツを外し、

そのまま脚パーツを引っ張りっば外せます。そして交換用の胸パーツを取り付ければ完了。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーSHADOW MOONの可動範囲

首の回転は広め。肩の可動はバッタの脚がついている状態だと干渉してしまいます。

  • 首前後は広め。

腰前後もしっかりと動きました。

腰回転も広いですね。

前後左右の開脚は太もものアーマーが干渉しがち。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーSHADOW MOONのアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーSHADOW MOONのアクションです。

ようやくアーツのSHADOW MOONが来ましたね。

実は劇中では両肩にバッタの脚がついた状態のSHADOW MOONは未登場というね。

BLACK SUNよりもボリュームがあるので、非常にかっこいい。

元ネタのシャドームーンとは大きくかけ離れた雰囲気ですが、それでもしっかりと其れらしさはありますよね。

概ね可動も広いです。

初変身時の、右のバッタの脚が無い姿に。

このときはヘイターの頭をヘッドクラッシュしていました。

左右非対称なデザインも良さげ。

世紀王シャドーブレードを装備。

BLACK SUN同様に、胸のバッタの脚を引き剥がすことで、剣にしています。

一度使ったら二度と出て来ないという特殊な武器。

斬撃アクションもしっかり決まります。

普通にかっこいいのよSHADOW MOON。

アクションもよく決まる。

仮面ライダーBLACK SUNと対峙。

やはりこの対決が楽しめますね。

SHADOW MOONもだいぶ強かった。

剣を装備。

鍔迫り合いも。

パッケージの裏っぽく。

緑目ヘッドもほしいのよ。

BLACK SUNに勝利するIFな感じ。

以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーSHADOW MOONのレビューでした。

細身に感じた仮面ライダーBLACK SUNの素体をベースにしているのですが、不思議と細く見えないデザインなので、非常にかっこよく遊ぶことができました。塗装もキレイで、はっきりとモールドも見えるようになったのが良いですね。アクションについては胸のバッタの脚の干渉はあるものの、外してしまえばどうということはないので、斬撃アクションも十分に楽しめましたね。あとは緑の目のヘッドですが、それはロードセクターや信彦のフィギュアーツに付属するのかな?

ゆとぴ

関連記事を読む

サマリーポケット使ってみた! ー 最安月額275円でフィギュアを収納!

サマリーポケット使ってみた! ー 最安月額275円でフィギュアを収納!
モバイルバージョンを終了