S.H.フィギュアーツ バトルホッパー(『仮面ライダーBLACK SUN』) レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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価格 | 8,580円(税込) |
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発売月 | 2023年5月18日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダーBLACK SUN』 |
S.H.フィギュアーツ バトルホッパー(仮面ライダーBLACK SUN)のパッケージ
まずはパッケージから。バイクということで、大きめな箱に。
今回は赤目のブラックサンのヘッドパーツも付属。
ブリスター状態。
S.H.フィギュアーツ バトルホッパー(仮面ライダーBLACK SUN)の本体
ということで早速取り出して、S.H.フィギュアーツのバトルホッパー(仮面ライダーBLACK SUN)のレビューです。まずは全身から。
基本的には劇中のイメージ通りに出来で、細かい部分まで非常にクオリティが高いですね。造形や塗装も良好。
カウル部分はクリアパーツで、バトルホッパーの目を再現。
エンジン部分も非常に細かい造形に。
マフラーっ武運も特徴的な質感を再現。
反対側も問題なし。
スタンドももちろん可動。
タイヤも問題なし。回転も可能。
スプリングも造形。
ナンバーは無いですね。
ハンドル周りも細かい再現度。
給油口やメーターなども細かい再現度。
シート問題なし。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダーBLACK SUNを乗せてみる。やはり若干バトルホッパーが小さい感じもしますが、真横から見なければそこまで気にならないのかも。
S.H.フィギュアーツ バトルホッパー(仮面ライダーBLACK SUN)の付属品一覧
次は付属品。こちらは専用の透明台座です。
こちらはブレーキに指もかけている専用の持ち手首パーツ。
そして仮面ライダーBLACK SUNの赤目のヘッドパーツです。
基本的な造形は同じ。
ただ角は若干柔らかくなっており、クラッシャー部分も塗装が変わっており、見た目にもメリハリがついた印象になっています。
そしてこちらは胸のマークがついた左胸パーツです。これで最終話のブラックサンの再現が可能です。
S.H.フィギュアーツ バトルホッパー(仮面ライダーBLACK SUN)のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.フィギュアーツのバトルホッパー(仮面ライダーBLACK SUN)のアクションです。まずはあのOPシーンっぽく。
キュピキュピ
スタッ
時を超えろ!空を駆けろ!この星のためー!
ようやく再現できましたね。BLACK SUN発売から半年ほどです。
OPのシーンではちょっと遅めでしたが、それでもあのOP再現は熱い。
ちょっとガニ股気味にはなります。
劇中のバトルホッパーに意思はなかったですね。
OPのアングルっぽく。
ただバイクで走るOPって良いですよね。
背中からも。
有機的なデザインの仮面ライダーが、メカニカルなバイクに乗るのたまらんです。
乗せるときは相変わらず調整が面倒。
でもやっぱりかっこいい。
片足を立ててのポーズも。
目を光らせる。
ちなみに同じ素体なので、仮面ライダーSHADOW MOONを乗せることも可能。
元の『仮面ライダーBLACK』ではシャドームーンがバトルホッパーを奪っていましたね。
NTRってやつです。
ロードセクターは出ないのかな・・・?
仮面ライダーBLACK SUNのアクションも。
赤目になると途端にヒロイック。
最終話でのSHADOW MOONとの対決が思い浮かびます。
赤い色もはっきりしていますね。
SHADOW MOONと対決。
そしてライダーキック。
以上、S.H.フィギュアーツ バトルホッパー(仮面ライダーBLACK SUN)のレビューでした。
造形周りについては申し分なしでしょう。非常に細かく再現されており、メーターまできっちりと作り込まれているのはさすがでした。ただ相変わらずアーツのバイクは仮面ライダーに比べて若干小さいのが気になりますね。それ以外は本当によく出来たバトルホッパーとなっていました。赤目のヘッドについても念願のものだったので、よりヒロイックなBLACK SUNになってかっこよかったです。どうやらアーツの南光太郎も乗せることができるようなので、到着がたのしみです。
ゆとぴ
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