S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 真骨彫製法 レビュー

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ゆとぴ

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価格9,350円(税込)
発売月2022年2月22日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『仮面ライダー電王』

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 ロッドフォーム&アックスフォーム 真骨彫製法のパッケージ

ということでまずはパッケージから。今回はロッドフォームとアックスフォームがセットなので、箱も大きめ。

ブリスター状態。アックスフォームは別記事の方で。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 真骨彫製法の本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 真骨彫製法のレビューをしていきましょう。まずは全身から。

ぐるっと一周。素体は真骨彫製法の電王系のものを使用しながら、特徴的なブルーのアーマーをしっかりと再現していますね。スマートさのあるロッドフォームの雰囲気がほぼそのままな印象です。

バストアップ。電王の基本4フォームの中ではいかにもな仮面ライダーらしいマスクデザインのロッドフォーム。このへんも違和感のない造形ですね。オレンジのクリアパーツもキレイです。

胸のアーマーも特に違和感のない造形ですね。オレンジとゴールドが混ざったような塗装もキレイ。

背中はソードフォームのアーマーなので、赤いカラーがまた特徴的。

腕は基本的に同じですが、肩アーマーがかなり特徴的なビジュアル。

ブルーの塗装も良好。胸のアーマーから展開していくので蝶番のような造形もありますが、実際には胸のアーマーから分割されています。

脚は特に大きく変更点はなく、太もものブルーのラインが違うぐらいですね。

太もものアーマーは特に外れやすいとかはなかったですね。

シルバーの塗装のブーツもキレイ。

デンオウベルトのバックル部分はクリアパーツで、ブルーカラーになっています。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 ソードフォーム 真骨彫製法と比較。素体は同じなので、並べても身長差や体の太さも同じ。アーマーデザインが全く異なり、色も反対色なので、雰囲気は全然違いますよね。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 真骨彫製法の可動範囲

こちらは武器やライダーパスの持ち手首パーツ。ロッドとアックスは共通です。

こちらは開き手首と親指を立てた手首パーツですね。

こちらはライダーパス。絵柄やクリアパーツも再現。

展開状態も同じく付属。

両腰には分割されたデンガッシャーをマウントさせることが可能。

そしてロッドフォームの武器であるデンガッシャーのロッドモードが付属。非常に長いですね。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 真骨彫製法の付属品一覧

首に回転は広め。肩はやはり干渉が厳しいので、水平方向よりはすこし下ですね。

  • 首の前後も比較的動きます。

腰の前後もある程度動かせます。

腰の回転も広くなっています。

開脚は腰のデンガッシャーのホルダーが干渉するので、そこに気をつければよく開きます。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 真骨彫製法のアクション!

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ウラタロス『僕に釣られてみる?』

ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダー電王 ロッドフォーム 真骨彫製法のアクションをしていきましょう。

ロッドフォームは電王のフォームのなかでも好きなデザインなので、ようやく真骨彫化してくれて嬉しいですね。

亀がモチーフのライダーというのも珍しい。

泳ぎが得意ということで、初登場時は溺れていたソードフォームから変身していましたね。

仮面ライダーっぽいポーズも。

デンガッシャーを手にとり、、、

ロッドモードに変形!

かなり長いので、迫力あり。

ちなみに本当にパーツが4つに分割されているようで、すこしぐらつく感じがします。

以前のフィギュアーツでは釣り竿のようにして使っていたシーンを再現するために、しなったものが付いていましたね。先端には糸も付いていました。

ロッドアクションも問題なく決めることができます。

釣り上げるようなポーズも。

戦い方としてはロッドを振り回して距離をとっていたのもとても印象的でした。

おなじみのポーズも。

ウラタロスな感じが出ていますねぇ。

ライダーパスも持たせる。

フルチャージ

ロッドを投げる。

そしてライダーキック。
キック技がメインの必殺技なのは基本4フォームではロッドフォームぐらいでしたね。

最後はフィギュアーツのウラタロスと並べて終わり。真骨彫化するかな?

以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 ロッドフォーム 真骨彫製法のレビューでした。
待ちに待ったロッドフォームの真骨彫ということで、素体は同じですが、アーマーはしっかりとイメージ通りに再現していましたね。ブルーのメタリック塗装も非常に綺麗で、劇中のスマートな感じが非常によく表現されていました。
肩アーマーが大きいので可動が心配でしたが、そこまで気にせずにロッドを振り回すアクションを決めることができましたね。ロッドフォーム好きとしては満足のクオリティでした。

ゆとぴ

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