S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズ レビュー

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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズのレビューです!

価格5,500円(税込)
発売月2018年6月14日
メーカーバンダイ
作品『仮面ライダービルド』

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズのパッケージ

まずは箱から。クローズらしい青とオレンジのカラーリングです。

ブリスター状態。すっきりとした印象。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズの本体

さっそく箱から取り出してS.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズのレビューです。まずは全身。

ぐるっと一周。素体は同じくフィギュアーツのビルドと同じものを使用しています。独自の方アーマーなどはメタリック風な塗装も精度が高く、よくできていますね。

バストアップ。ドラゴンの意匠が所々にデザインされたクールな見た目。複眼の網目模様も細かくきれいですね。

額のドラゴンの目もクリアパーツ。

ファイヤーパターンもしっかり再現しています。

肩アーマーは上下に可動します。

棘の多い腕。

塗分けも細かいですね。

脚はビルドに似ていますが、太もも部分にはクローズらしいファイヤーパターンがデザインされています。

ベルトにはクローズドラゴンが装填されています。ビルドドライバーのハンドルは回転可能。撮り忘れてしまったのですが、クローズドラゴンは取り外し可能で、装填されているドラゴンフルボトルも外すことができます。またドラゴンの首や尻尾も展開でき、ライブモードも再現可能です。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダービルド ラビットタンクフォームと比較。素体は同じながら、アーマーが特徴的なため、イメージはだいぶことなりますね。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズの付属品一覧

付属品の手首一覧。

専用武器のビートクローザー。

刀身は赤とグリーンのライトを再現しています。

柄の部分にはロックフルボトルが装填されています。

裏側こんな感じ。

モールドもしっかり。

ロックフルボトルは取り外し可能。

ビートクローザーの柄の部分は差し替えで引き出した状態を再現可能。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズの可動範囲

肩アーマーは二重構造になっていますので、少し肉厚な感じ。水平にはぎりぎり上がります。

  • 顔の前後可動は広め。

腰の前後可動は、前の方が狭い。肩アーマーの先がベルトに干渉するので、破損注意。

回転は広め。

脚の開脚も広く動かすことが可能です。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズのアクション!

『Wake up burning! Get CROSS-Z DRAGON! Yeah!』

『今の俺は、負ける気がしねぇ!』

イヤーついに来ましたねフィギュアーツの仮面ライダークローズ!!最高にかっこいい!

造形も塗装精度も高く、まるで実写そのまんま。

肩アーマーが二重構造なので、少々扱いにくさはありますね。

最近では主人公レベルに活躍を見せてくれます。

ビートクローザーも細かく再現していますね。

ヒッパーレ!!

最近はたまにビートクローザーの活躍もあって嬉しい。

ナイトローグと対決。

初陣を思い出しますね。

なにかと因縁深いブラッドスタークと。

グレートクローズはフィギュアーツで出ますが、仮面ライダーエボルはでるかな?

桐生戦兎/仮面ライダービルドと。

やっぱこの二人ですね!

ポスタービジュアルの再現。ようやく再現できたぞ。

中の人ネタで仮面ライダーアマゾンネオと。

長瀬が変身したらクローズになるのかな?

ドラゴンのエフェクトとかも再現してみたい。

最後はキックでフィニッシュ。

以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズのレビューでした。
ビルドのフィギュアーツはかなりクオリティーが高く、クローズに関しても非常によくできていましたね!最高です!
可動はデザイン上仕方ない部分もありますが、それを補うレベルで造形が素晴らしいですね。これで限定にするのは本当にもったいないです。
このあとはクローズチャージやグレートクローズのフィギュアーツが発売しますね。クローズマグマに関しても開発中とのことで、今後の展開にも期待しましょう!

ゆとぴ

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