S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク22 ホットロッド レビュー

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S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク22 ホットロッドのレビューです。

価格6,600円(税込)
発売月2019年12月15日
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『アイアンマン3』

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク22 ホットロッドのパッケージ

早速パッケージから見ていきましょう。表には特徴的なファイヤーパターンがデザインされています。

付属品の内容はいつものアイアンマンフィギュアーツといった感じで、特別なものはなし。

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク22 ホットロッドの本体

箱から取り出して、S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク22 ホットロッドのレビューです。まずは全身から。

本商品は大阪で開催された「マーベル展」で先行販売され、のちにプレミアムバンダイで抽選販売されたものです。僕は大阪在住でもなければ抽選にも当たったわけではなく、知り合いから入手いたしました(おのれバンダイ)。
基本的には先に発売したフィギュアーツのウォーマシン マーク2やアイアンパトリオットのリデコアイテム。ただ僕はどちらの商品も持っていないので、新鮮ですね。概ねクオリティーは上々です。塗装も良好ですね。

バストアップ。ここだけ見たらウォーマシンに見えますね。造形自体は特に問題なし。

胸のアークリアクターはクリアパーツが使用されています。星のモールドも確認できますね。

背中にはウォーマシンの肩にあるマシンガン砲を取り付けるための穴があります。残念ながらホットロッドでは使い道は無し。

肩から下の腕は赤くリデコされています。

そして特徴的な脚。ファイヤーパターンが非常にかっこいいですね。

プリントの精度も良好で、グラデーションも自然。ちなみに足はダイキャスト製です。

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク22 ホットロッドの付属品一覧

付属品の手首一覧です。一部手首は甲にあるアーマーを差し替える必要があります。

こちらはリパルサーレイのエフェクトパーツです。

飛行用ジェットの両手に着けるエフェクトパーツ。

こちらは足裏に取り付けるジェット用エフェクトパーツです。ほぼほぼ今までのアイアンマンと同じ付属品ですね。

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク22 ホットロッドの可動範囲

首の回転と肩の可動範囲は良好です。

  • 首の前後可動も優秀。

腰はのけぞりが若干狭く感じますが、全体的には良く動かせます。

開脚に関しても優秀です。

S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク22 ホットロッドのアクション!

ということで、S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク22 ホットロッドのアクションを見ていきましょう。

渋めなカラーリングにファイヤーパターン付の赤というかなりいかしてるデザイン。

結構可動域も良い感じです。

力強いポージングが似合う。

ここにきてウォーマシン マーク4についてきた台座が役に立ちますね。

赤いカラーリングも渋めでかっこいい。

この調子でどこまでアイアンマンアーマーをそろえていくのでしょうか?

以上、S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク22 ホットロッドのレビューでした。
ということでなかなかかっこよかったですねぇ。渋めのモノクロカラーに赤いファイヤーパターンのレッドというカラーリングは個人的に好みでした。クオリティー自体も安定していて、同じ素体を使っているウォーマシン マーク2とアイアンパトリオットもほしくなりました。
ただやはり販売方法は納得ができませんね。大阪のイベント限定はまだしも、抽選販売は本当に好きじゃない。なんとか手に入れることができましたが、せめて劇中に登場したアーマーは皆が手に入れられるようにしてほしいです。
今のところはバイソンがプレバンで発売予定。どこまでアイアンマンアーマーを発売してくるのか楽しみですね。

ゆとぴ

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