S.H.フィギュアーツ ウルフオルフェノク レビュー
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S.H.フィギュアーツ ウルフオルフェノク レビューのレビューです。
BODY:全身




S.H.フィギュアーツ ウルフオルフェノクのレビューです。
まずは全身。少し太いスタイルな気がします。頭も大きいかな。体中にある棘が鋭いです。スミ入れが太く、ちょっと汚く見えますね。

バストアップ。造形自体は非常に細かく良好。




ボディの方は造形は悪くないのですが、水れが大雑把で大きなマイナスとなっています。

尻尾は別パーツ。ボールジョイントなので、ある程度自由に可動します。

フィギュアーツのファイズと比較。身長は意外と同じぐらいでした。
ACCESSORIES:付属品

付属品の手首です。

疾走態再現用パーツです。
MOVING PART:可動
可動。



腕は肩にある棘が背中の棘と干渉するので、注意が必要です。脚はあまり開かないです。腰はおなかの部分のパーツが別パーツとなっているので、ある程度融通がきくようになっています。
ACTION:アクション
ここからポージングを。

オオカミの特性を持つオルフェノク。俊敏な動きと強靭なジャンプ力を誇り、夜間の奇襲攻撃を得意とする。武器は全身に生えた剣のような突起・右手のメリケンサック。劇場版では足の形状が変化した疾走態に変化し、戦闘力・スピードが上昇した。
劇中では未使用だったが、肩部の突起を触手に変化させて使徒再生を行う。
流星塾生を襲ったと誤解されていたが、実は襲っていたのはドラゴンオルフェノクで、巧はそれを止めるためにウルフオルフェノクに変身して戦っていたのが真相であった。(wiki引用)


ウルフオルフェノクはファイズ未視聴の方には壮大なネタばれフィギュアですね。

雰囲気はありますよね。

ウルフオルフェノク疾走態への換装は意外と簡単にできます。






ウルフオルフェノクとオーガの対峙。

先に発売していたホースオルフェノクとからめて。


このように二人のオルフェノクが並び立つ姿も見たかったかも。

以上、S.H.フィギュアーツ ウルフオルフェノクのレビューでした。
造形はホースオルフェノクに続いて、ウルフオルフェノクも良好でしたが、塗装の方に難点がありました。スミ入れはちょっとやりすぎ感がありましたね。
可動はデザイン上仕方ないですが、棘同士の干渉などが目立ちました。あまりガシガシとは動かせない印象でしたね。
コレクションアイテムとしてはたまらないウルフオルフェノクのフィギュアだったかなとはおもいます。
ゆとぴ
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