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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ヒートメタルのレビューです。
BODY：全身
全身。Wがヒートメモリとメタルメモリを使って変身した姿。両サイドともメタリック塗装です。特にメタル側は鉄の質感が出て良い感じです。背中にはメタルシャフトの収納状態を背負う為の穴があります。
バストアップ。顔はサイクロンジョーカーの色違いなので、角の微妙さもそのままです。
ダブルドライバー。メモリの色分けはされていませんが、下部の部分は赤と銀色になっています。
こちらはマキシマムスロット。
ACCESSORIES：付属品
付属品。握り手×2、持ち手×2、開き手×2です。サイクロンジョーカーよりは少なめ。
こちらはメタルシャフト展開状態。細かい造形が良く出来ており、特に真ん中のメモリ挿入部は綺麗に出来ています。
こちらは収納状態。
背中の穴に差し込めます。
MOVING PART：可動
可動。
W系のアーツは皆同じ素体を使用しています。
腕と首は自由に動きます。
腰は胸と腹の二重関節で少し固め。
腰は特に問題なく広げられます。
ACTION：アクション
ここからポージングを。
＼ヒート！／＼メタル！／
ヒートメタルはパワー系のフォームです。
バシバシとメタルシャフトをたたき込むのがかっこよかったです。
＼メタル！マキシマムドライブ！／
翔太郎・フィリップ「メタルブランディング！」
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーW ヒートメタルのレビューでした。
塗装に関してはメタル側の雰囲気が出ていてよかったです。
しかし手首の固さなどがそのままで、取り扱いにくい面もありました。
武器であるメタルシャフトは出来がよかったので、全体的にはプラスマイナス０といったところでしょうかね。
ゆとぴ
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