S.H.フィギュアーツ マグナギガ レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.Figuarts マグナギガのレビューです。
BODY:全身
S.H.Figuarts マグナギガのレビューです。
まずは全身。非常に密度の濃いデザイン。塗装なんかもメカメカしい感じを表現しています。
バストアップ。
体のわりに小さい顔ですが、良く出来ていますね。
MOVING PART:可動
可動。
可動に関してはあまり期待せずに。腕や顔はギミックの関係上結構動きます。
脚に関しては、膝は曲がりますが、脚は大きく開かないです。
胸は開きます。
脚はギガキャノンへ変形するため、砲身を動かせます。
左腕は鋏のようにちょきちょきできます。
GIMMICK:ギミック
分解ギミックです。
大きく四つのパーツに分かれます。
まず両手を合わせて作るギガランチャーです。
ゾルダに付属したものと変らないように見えますが、比べると大きさは歴然ですね。
脚を変形させてギガキャノン。
こちらは脚の砲身を引きだすと、真ん中んあたりに空間ができてしまいますが、これは仕方ないですね。
ゾルダのものと比べてらこちらも大きさが結構違います。
胸の部分がギガアーマーになります。
しっかり持ち手もあります。
そして劇中未登場のギガホーンです。
裏側からみるとマグナギガの顔が。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
バッファロー型のモンスター。見た目は牛の角の付いた巨大ロボットのような出で立ちで、全ミラーモンスター中、一番メカニカルなデザインをしている。6000AP。全身重火器の塊であると同時に、防御力も高く龍騎に盾代わりにされたこともある。召喚時に咆哮を上げる以外は自ら動くようなことはせず、ゾルダの横に立っているだけというシーンも少なくなく、契約ミラーモンスターの中では唯一単独での戦闘シーンは描かれなかった。最期は王蛇のドゥームズデイを受けて消滅する。(wiki引用)
とういうことでマグナギガ自体のポーズはないので、ゾルダメインになってしまいました。
一回りぐらい大きいので、さすがに自立は難しいです。
こんな攻撃方法もありますよね。
北岡自身が接近戦を好まないので、使用されなかったのでしょうね。
そしてなんといってもこのギガランチャー。
バンランスとるのは難しいですが、ここまで大きな武器は迫力ありまくりです。
ファイナルベント!
ゴゴゴゴゴ・・・・
ワールドエンドでフィニッシュ。
以上、S.H.Figuarts マグナギガのレビューでした。
マグナギガ単体でも十分遊べますが、さらに武器に変形させてゾルダとも絡められるので、ポージングは非常に楽しかったです。
武器も本当に大きく、迫力満点です。
これからどんどんミラーモンスターを出していただきたいですねー。
ゆとぴ
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