S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーレンゲル レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーレンゲルのレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーレンゲルのレビューです。
まずは全身。素体自体はブレイド素体です。それぞれの造形なんかも作りこまれバランス良く作られています。
バストアップ。非常に良くできていますね。目は赤に見えますが、実際は少し紫がかっています。
胸にはクローバーの意匠があります。
手足に巻いているベルトも再現していますねー。
レンゲルバックル。細かいパーツですが、色分けはお見事。
腰のカードホルダーはカリス同様に開閉します。
ACCESSORIES:付属品
付属の手首です。手首の交換もしやすくていいですね。
醒杖レンゲルラウザー。本体に負けず劣らずの再現度。模様なんかもくっきり出来ています。
スラッシュ・リーダーも今まで同様に再現。数字はこの画像だと見づらいですが、AP6000です。
もちろんカードを通す溝も造形されています。
クローバー・エッジは差し替えなしで収納状態にできます。
そしてこちらは差し替えでレンゲルラウザーの展開状態にできます。
カテゴリー・クローバーのラウズカードも13枚付属します。
MOVING PART:可動
可動。
可動に関してはレンゲルの方も今までのブレイド素体と変わりないです。足はダイキャストではないので、安定性はイマイチ。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
オープンアップ!
上城睦月がBOARD製作のライダーシステムを発展させた新型ライダーシステム・レンゲルクロスを装着して変身する、クラブ(♣)のラウズカードを持つ仮面ライダー。モチーフはクモ。リモートによる相手の物を含めたカードを多量に使い相手を圧倒する戦法を得意とし、♣6「BLIZZARD」から得られる「氷」のエネルギーを主軸にして戦う。また、元BOARD研究員「桐生豪」も変身したことがある。
レンゲルクロスは、伊坂=ピーコックアンデッドが烏丸をはじめとした複数の元BOARD研究者をマインドコントロールし製作させたライダーシステムで、マインドコントロールの他にスパイダーアンデッドの邪悪な意志が烏丸に干渉した上で製作された。そのためスパイダーアンデッドの持つ邪悪な意志が額の宝石・スパイダー・スピリチアを通して装着者に注入されることで、装着者は邪悪な意志に支配される危険性がある。中盤以降睦月はほぼ完全にスパイダーアンデッドに操られてしまうが、後にカテゴリーKの嶋昇=タランチュラアンデッド、カテゴリーQの城光=タイガーアンデッドの協力でスパイダーアンデッドの再封印に成功し、その支配力は大きく抑制された。
他のライダーと違い、新フォームは登場しなかった。だが、劇中で唯一他のライダーの必殺技を使用したり特殊カードの多用など他のライダーとは異なる戦法、3枚コンボキック技が未使用など、戦闘は特徴的な要素が少なくない。また、唯一基本形態時から金の配色がふんだんに用いられている。(wiki引用)
これでブレイドのメインライダーが揃いましたね。
なんやかんやレンゲルは問題児だったレンゲル。
だけど改心後はすこし心強く感じました。
ぐわあああああ的な
ギャレンがほしいよおおおおおおおおおおおおお。8月の再販待ちです・・・。
バイト!ブリザード!
ブリザード・クラッシ!
はああああああああ!!!
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーレンゲルのレビューでした。
ブレイドからレンゲルまで安定したクオリティーでコンプリートできましたね。今回のレンゲルも満足できる出来でした。これでバイクも揃う予定なので、文句無しですね。できたら劇場版のグレイブ、ラルク、ランスやジョーカーもほしいところですね。ブレイドは人気作品なので、発売されることを願っていようとおもいます。
ゆとぴ
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