S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ マイティフォーム 真骨彫製法 レビュー
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ マイティフォーム 真骨彫のレビューです。
BODY:全身


S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ マイティフォーム 真骨彫のレビューです。
まずは全身。新しく真骨彫製法で生まれ変わったクウガのマイティフォームです。以前のものよりより劇中に近い体形、造形になりました。


バストアップ。シンプルなデザインですが、劇中に非常に似た造形になりました。

古代文字もしっかり再現。

アマダムは以前のものより小さくなりましたね。造形や塗装は文句なし。

手首や足首の赤い水晶のようなパーツはクリアパーツです。

以前発売されたフィギュアーツのクウガと比較。一目瞭然ですね。

真骨頂のカブト、響鬼と比較。
ACCESSORIES:付属品

付属の手首です。
MOVING PART:可動
可動。



真骨彫は造形と可動がうまく共存していますので、可動に関しても広く動かすことができます。
ACTION:アクション
ここからポージングを。

古代で九郎ヶ岳遺跡の棺に埋葬されていた人物が、体と同化する装飾具アークルによって変身する戦士。永遠にグロンギを封印するため、自身もアークルとともに棺に入って封印していた。現代でアークルが発掘され、アークルが雄介に同化してからは雄介が変身する。
装着者の意志にアークルが呼応すると、アークルの色が変化する不思議な力が宿った石・アマダムが持つモーフィングパワーを原子・分子レベルで分解・再構成する能力で、多彩な形態に装着者を変身させる(雄介は形態を変える変身を「超変身」と呼ぶ)。さらに、雄介が第19話で蘇生処置の際に受けた電気ショックによってアマダムは変質していき、基本フォームそれぞれの発展系である4つのライジングフォームや、さらなる強化体アメイジングマイティへの変身能力を得る。戦い続けるとクウガはグロンギの首領たる「究極の闇をもたらす者」に等しいアルティメットフォームと化す。フォームの総数は11種(アルティメットフォームをコンパウンドアイズ(複眼)の色で区別すると12種)。当初は状況に適応したフォームに自動的に変身することがあり、雄介は当惑していた。
手首にあるハンドコントロールリングから発せられるモーフィングパワーで手にした物体を各フォームの専用武器に変換して使用し、必殺技を繰り出す時は手足のコントロールリングから発せられる封印エネルギーをキック・武器によってグロンギの身体に流し込む。封印エネルギーは打撃・斬撃などを標的に直撃させずとも、接触した物質によって伝達されていき、これを受けたグロンギのベルトは封印エネルギーと反応して爆発する。またベルトを装着していないメ・ギノガ・デのクローンが封印エネルギーを流し込まれた際は身体が溶解する事が確認されている。(wiki引用)



股関節の可動軸も目立たない処理がされています。




一連のマイティキックの流れを。


おりゃあああああああ!!!

この着地ポーズも難なくこなせます。

最後はサムズアップ。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ マイティフォーム 真骨彫のレビューでした。
ゆとぴ
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