S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3  レビュー

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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3のレビューです。


BODY:全身

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3のレビューです。
まずは全身。生物的なライダーから一転、機械的なデザインの仮面ライダーG3です。
全体的に細くてひょろい気がします。

胸には警察であることを示す桜田紋もあります。

背中にはバックパック。

両腕でデザインが違うんですね。

バストアップ。
クリアパーツの目は綺麗に出来ています。つのは結構やわなので、破損注意。

バッテリーの残量を示すベルト。こちらも細かく塗装されていますね。

ACCESSORIES:付属品

付属品の手首です。

GM-01 スコーピオン。無難な出来です。

GG-02 サラマンダー。スコーピオンに追加武装をつけることで再現できます。

サラマンダーの下部は可動します。

GA-04 アンタレス。手首を取り外して装着します。

ワイヤーの造形は良い感じ。しかし、実際に伸ばすことはできません。

GS-03 デストロイヤー。持ち手にもたせて装着です。

収納状態も再現可能。

MOVING PART:可動

可動。

腕や首は難なく動かすことができます。

腰も結構回せます。

ふともものプロテクターが少し干渉しますが、あまり問題なく動きます。

ACTION:アクション

ここからポージングを。

第3世代型強化外骨格および強化外筋システムで正式名称GENERATION-3(ジェネレーションスリー)。基本カラーはコバルトブルー。複眼のMDSS(Multi Direct Scope System)の色は赤がかかったオレンジ。
主な装着員は氷川誠。他に北條透、尾室隆弘が装着している。人体への改造および超自然的な力を施さず、所謂変身ではなく武装を装着するライダーで、試作機G1、G2を経て完成した。装着員を限定して作られているため、他者が装着する際には本体を多少改修する必要がある。
装着することで常人の10倍のパワーを発揮できるが、未だ試作段階の装備であり、アギトやギルスの様な超人的な力はなく、従ってアンノウンに対抗する戦力としては十分なものではない。しかしながら数体のアンノウンを撃破もしくは撃退しており、またアギトの援護に回るなどしてそれなりの戦果を挙げている。また、スペック上の防御力は序盤から登場しているライダーの中ではトップクラスである。
装備一式は、通常は専用サポート車であるGトレーラーに積載されている。装着員は必要に応じてGトレーラーと合流し、専用バイク・ガードチェイサーで出動する。数種の専用武器が用意されており、戦闘時はこれらを用いた銃撃戦が主となる。
動力源として背部にバッテリーパックのゼロミッション・フューエルバッテリーを装備しており、活動時間の限界が存在する。バッテリー残量は腰部のGバックルのインジケータで確認できる。このG3を基に改良強化タイプのG3-X や、量産試作タイプのG3・MILDが製作された。(wiki引用)

史上最弱の仮面ライダーなんて呼ばれてますよね。

それでも果敢に挑んでいく様はかっこいいです。

武器が多いのもG3の魅力。

二個持ちも可能。

以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーG3のレビューでした。

全体的には細くて、良い意味でも悪い意味でも頼りない印象でした。しかし、細かい武装の造形や、武器の豊富さは満足しましたね。
足もダイキャストなので、安定性もあります。可動に関しても問題なかったので、結構評価は高めなフィギュアでした。

ゆとぴ

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