S.H.フィギュアーツ ダークレイダー レビュー

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いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ( @frc_watashi )です。

S.H.フィギュアーツ ダークレイダーのレビューです。

価格12,100円(税込)
発売月2016年8月
メーカーバンダイ・スピリッツ
作品『仮面ライダー龍騎』


S.H.フィギュアーツ ダークレイダーの本体

S.H.フィギュアーツ ダークレイダーのレビューです。仮面ライダー龍騎に登場する仮面ライダーナイトのパワーアップ形態・ナイトサバイブの契約モンスターであり、バイクのダークレイダーがフィギュアーツに登場です。ドラグランザーに続いてこちらもなかなかでかいです。

全体的にメタリック塗装で、非常にクオリティーの高い出来になっています。

リアの部分の翼が下がりますね。

フロント部分の金塗装もはみ出しなくいい感じ。

エンジン部分も造形されていますね。

しっかりバイクらしくなってます。

ハンドル部分はダークレイダーの頭部になっています。

椅子部分もあります。

足を乗せるステップもありますね。

ドラグランザーと比較。どっちも同じくらいでボリューミー。

赤と青で対称的な色の二台ですね。

仮面ライダーナイトサバイブを並べました。

そしてダークレイダーに搭乗。

しっかりと腰をかけることができますね。

ステップにも足をのせることができます。

スタンドはマフラーの内側にあります。下にスライドしてだします。

可動軸があるので、外側におります。

こんな感じでスタンドをだすことができます。反対側にもあり。

S.H.フィギュアーツ ダークレイダーの付属品一覧

搭乗用のダークバイザーツバイが付属。特にギミックはなし。

靡いた状態のマントを再現するためのアタッチメントパーツが二つついています。

ナイトサバイブに付属しているマントをつけることで、バイクの風に吹かれた状態のマントを再現可能です。

S.H.フィギュアーツ ダークレイダーの変形

さて、ここからはモンスター形態へ変形を紹介。まずは前輪・後輪についてる爪を両側外します。

ハンドルになっている頭部を外します。

足のステップになっているダークレイダーの脚を立てます。

バイクのマフラーがついているダークレイダーのしっぽも立てます。

足のステップは内側へスライドして収納します。

タンクを回転させ、全面に向けます。

脚としっぽを腰を起点に前面に回します。

前輪・後輪の翼と胴体を接続しているロックを外します。

翼を外側へ引き出します。

前輪を180℃回転させます。

前輪をカバーの位置を調節。

ハンドルを接続していた基部を収納します。

翼の前部分をまず外側にスライドさせ、そのあとに下へスライドさせます。後輪の翼も同様です。

先ほど外した爪を右左逆に取り付けます。

先ほど回転させたタンクを後ろへスライドさせます。

頭部を取り付けます。

これでダークレイダー・モンスター形態が完成です。

なかなかの重みですね。

小さいながら顔はよくできています。

口は開閉可能。

翼が特にボリュームがあります。

脚は膝が可動します。

ダークレイダーの股あたりには魂ステージ専用の穴があります。

しっぽの上にもあります。

S.H.フィギュアーツ ダークレイダーのアクション

ここからアクション。

マントがいいかんじに靡いていますねー。

大きいので扱いにくい点はありますが。

ドラグランザーと龍騎サバイブと並走。

でかすぎます。ですが大満足。

風のエフェクトがほしいところ。

重いので魂ステージのバランスが難しい。

うまくバランスをとれれば、ダークレイダーのモンスター形態にナイトサバイブを乗せることができます。ただ面倒です。

以上、S.H.フィギュアーツ  ダークレイダーのレビューでした。
全体的なクオリティーは非常に満足度の高いアイテムでしたね。しかし変形に関しては翼のスライドが固く、壊れるんじゃないかと思いましたね。そしてダークレイダーの自重に耐えられずに魂ステージの凸部分がもげてしまいました・・・。これは非常に残念すぎる。全体的に台座を使う場合は二つの台座を使った方が賢明ですね。そのほかはよく劇中再現をここまでできたなといった感じですね。

ゆとぴ


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